おじさん、PCのあたらしいキーボード欲しいんですけど、おすすめはなんですか。
主人公はキーボードにうるさい人で、彼氏は相談したかったのですね。
えっ、大事な話があったんじゃ。
キーボード大事じゃないですか。分離式にしたら肩こりによさそうとか。
こっちへきなさい。今夜は飲みながら語りあかそう。
こうしてキーボード談義がはじまったのでした。
みたいなどんでん返しかと思ったら、
息子よー! みたいなどんでん返しでしたか。やられました。
作者からの返信
書いている時は気づかなかったのですが、確かにこれは読者として見ると、「ははーん、これは結婚じゃなくて別の話だな」なんて思うような作りでした(;^_^A
娘の、そして息子のように思っている彼を想うお父さんは、書いていて楽しかったです!(^o^)!
可愛いお父さんですね。
素敵だ〜。(≧▽≦)
ここで終わりなのが残念。
続きが読みたいです。
結婚式では号泣し、孫が産まれたらデレデレのおじいちゃんになるんでしょうな。(*´ェ`*)
作者からの返信
続き、どうしましょうか。この後彼氏君とどういう話をしたかは、なんとなくイメージしているのですよね( ̄▽ ̄)
孫が生まれたら、間違い無くデレデレしそうです。おもちゃやお菓子を際限なく買い与えそうになって、やりすぎだと止められそうです(#^^#)
『子供は娘一人しかいない俺達夫婦にとって、そんな彼は……そう、息子のようなものだった。』
そんな彼から、結婚の申し込みなら、親としても理想的ですね。
(^ー^)
作者からの返信
娘が誰かの元に行くというのは、もちろん寂しい。ですが彼ならばと思える相手なら、それ以上の喜びになると思います。
これで彼とも、名実共に親子です(*´▽`*)