第2話人殺し編その弐

…山の麓 木造建築の学校裏…




なにかを掘っている音がする。






その音のする方向へ向かっていくと人の死体らしきものを担いだ男がいた。






「何だ?あれは…」






と言った瞬間男がこちらに振り向き、こっちに向かってきた。










…敷間家…






「うーん、寝れない。」






と何度も呟いた。










気づいたら朝の5時をまわっていた。








何となくテレビをつけるとニュース番組がやっていた。






「あれ…これうちの学校じゃないか?」




テレビには学校が生中継されていた。






To be continued

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鈴鳴村 星空夜桜 @hoshizorayozakura

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