マロンシャンテリー猫

◆田舎のマロンシャンテリー男爵夫人◆

◆田舎のマロンシャンテリー男爵夫人◆

今日は生まれて初めて庭の草取りを手伝いました。

草取りはハードですね。

ツルと笹が曲者。

斜面なので踏ん張れないのです。

また、アイリスとか薬草とかワラビは残しておきたいので、草刈り機と除草剤は絶対やらないとのこと。鎌一徹。

斜面の花壇なので、芝桜なんかやれば抜群に綺麗なのですが。。

フキの繁殖力も凄く、フキは重曹でアクを取り、茹でてキャラブキにしたいから、上の葉っぱを切ってて。と楽な仕事を頼まれました。

途中、喉乾いたから飲み物持ってきて。と言われて、持ってこようとしたら、

マロンシャンテリーが、晩餐会の招待状を書いたり、事務作業を進めてる男爵夫人のように悠然と座っていました。

マロンシャンテリーは白猫です。

そしてあんた、慣れないことをして大丈夫なの？ とまじまじした顔で見てきました。

私はマロンシャンテリーは相手にせずお茶を母に出し作業を進めました。

そしたら マロンシャンテリーが、慣れないことやって大丈夫なの？？

とスリスリしながら様子を見にやって来てくれました。

やっぱ猫も珍しい慣れないことをしてるとどうしたものかと気になるみたいですね。

マロンシャンテリーは気ままなようで家族思いの素晴らしい猫です（╹◡╹）