ごきげんよう、ジャンの、無意識に滲み出るあざといビームは強力ですね、周囲の皆さんにとっては、過酷な航海中の癒し、安全な航海を見守ってくれる天使のようでいて、けれっどそれが罠、掴めぬ夢に振り回される被害者続出という、一種のタチの悪さ、ですね。けれど、誰も悪くない。
そんな状況が続けば、いや悪いのはアイツだ!
ジェイクさんに嫉妬の炎が向けられる展開に。ご愁傷さまです。
そんな状況を俯瞰しておとなの余裕で見守っているレンディさんがいちばん、楽しい立ち位置かもしれませんね。
作者からの返信
ごきげんよう、ご無沙汰しております!
本人には自覚はないけれど、なにしろ基本的にはむさ苦しい男ばかりの長い船旅、一陣の清涼な風の如き美貌の少年が目の前にいれば、そりゃあもういかにむくつけき男どもとはいえ心揺さぶられてしまうのでしょう。
ジェイクに対する嫉妬の炎は、しかし儚げな微笑で、何だか最近みんなが冷たい? みたいな問いかけに、あっという間に絆されてしまう海の男たちでした。
確かにレンディが一番余裕で見守っているかもしれません(笑)
レンディ…好きです(*μ_μ)
なんだろうこの包容力のあるオトナの余裕っていうの?レンディ主役で一作書いてほしいくらいです!
船長は無理を通そうとはしないってレンディも信用してるっぽいのに、船長めぇ(# ゚Д゚)
ってここまで書いて、この話読んだことある気がしてアドベントカレンダー見に行ったんですが、やっぱりありましたね!コメントがレンディへの気持ちはブレてないけど、船長への気持ちはガラッと変わっていて自分で笑っちゃった…w
作者からの返信
実は今回公開した「船上の晩餐」は以前こちらのお話を公開した時に tomo さんが船長が気になるとおっしゃってくださったので書いてみた経緯もあったりします。
レンディはどうなんでしょうね。この後船を下りることになった経緯とかいろいろありそうですが、おっさんすぎて需要がわからないです(笑)
クロエと幸せラブラブ風景辺りをいつか!?
こちらも再読ありがとうございます〜!
良いですねぇ
こういう過去話
作者からの返信
蒼河さん、こんばんは!
元々こちらはアドベントカレンダー企画で書いたお話だったのですが、今回また別のお話を書き下ろしたタイミングでこちらに追加してみました。
完結してしまうと、なかなか読んでいただく機会もないのですが、自分も何だか懐かしい気持ちで書けたし、皆さんに読んでいただけて嬉しいです〜〜!!