応援コメント

墓標」への応援コメント

  • 人と人外の想いを描いた
    このエピソード
    儚く切ないけど美しい物語
    好きです

    作者からの返信

    このお話は、本編、番外編も書き終えた後、しばらく経ってからふらっと書いたお話でした。レヴァンティアというキャラクターは実は本編最後ぎりぎりに浮かんできた人で、こうして彼女を掘り下げられて、しかも好きと言っていただけて本当に嬉しいです。

    いつかこういうファンタジーなお話をまた書けたらなあと思ったりしております。

  • このお話だけでも、ひとつのおとぎ話のようでした。切ないけど、優しくて、素敵。

    作者からの返信

    いうらゆうさん、こんばんは。

    レヴァンティアは、実は本編を書いていた時に最後の最後で浮かんできた人だったのですが、竜と精霊と人の間で揺らぐ彼女の物語、楽しんでいただけたようでとっても嬉しいです。

    実はユーリとレヴァンティアは色彩こそ違うものの、容姿はよく似ていて、竜の人は自分が思っているよりもずっとユーリに惹かれているという設定があったりなかったりします……。

    ここまでお読みいただき、本当にありがとうございますー!

  • 番外編のイチャイチャ全開も楽しかったです。
    最後のレヴァンティア達の話が切なくていい味出してますね。
    竜は思いの外人間味がありますね。

    作者からの返信

    Mystérieux Boyさん

    こんばんは。
    番外編、イチャイチャしすぎて大丈夫かしらと思っていたのですが、楽しんでいただけたようで、とっても嬉しいです!

    この「墓標」は、しばらく経ってから書いたものだったのですが、レヴァンティアとヴェトの不器用なところが気に入っているお話なので、彼の人間味(竜なのに!)がいい味とおっしゃっていただけてこちらも本当に嬉しいです。

    この後は、昨年十二月にアドベントカレンダー企画で毎日公開用に書いた掌編に少し手を入れたものですが、ユーリの家族がわちゃわちゃしているので、またお時間のある時にでも覗いていただければ幸いです。

    ここまでお読みいただき、素敵なレビューも、本当にありがとうございます!!

  • 最後まで楽しく読ませていただきました。
    セフィーリアスは、対応を間違えなかったアレクシスのようだったのですね……。種族や立場の違いもありますが、きっと正攻法で「攻略」に臨んだのでしょうねえ。
    ユーリとジェイクのその後やアレクシスのその後(しつこい)、まだまだエピソードがありそうなので、機会がありましたらぜひよろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    そして、最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
    セフィーリアスは、本当にうまくやったなあという印象です。
    竜の人が鈍すぎるというのもあるのですが……。

    実は、今月1日から25日まで「カクヨムでアドベントカレンダー2020」という企画に参加した掌編集で彼らのその後がちらほらと語られていますので、お時間ありましたら、ぜひ!

    「Advent Calendar 2020 ~海の王と風の娘 / Somewhere, Nowhere 掌編集~」
    https://kakuyomu.jp/works/1177354055089011741

    タイトルの後ろに「海風」とあるものがこちらのお話の番外編となっております。

    アレクシスは短いですが、はDay 3に一応主役で登場していたりします。

    「Day 3. 風の約束」
    https://kakuyomu.jp/works/1177354055089011741/episodes/1177354055096042750

    ここまでたくさんの暖かい感想、本当に本当にありがとうございました!!

  • こんにちは。
    番外編も完結、おつかれさまでした!
    ジェイクとユーリの熱い日々を堪能しました♬
    波乱万丈の末結ばれたふたりの番外編って、糖度高めでも全然いけるんですよね。むしろばんばん砂糖投入しちゃって下さいってぐらい。
    (あ、このふたりは開始早々結ばれてましたね……でもそのあとに試練があったから、よいのです!)
    最後の「墓標」がいい余韻で、きれいに締めてくれました。
    素晴らしい物語を、ありがとうございました!

    作者からの返信

    久里さん

    こんにちは。
    番外編まで読んでいただき、ありがとうございました!
    勢いで始まった二人でしたが、紆余曲折を経てめでたしめでたし、と相成りました。
    番外編はカクヨムに投稿するにあたっては割とドキドキしていたのですが、大丈夫とおっしゃっていただけてほっと一安心です!

    (最近マカレーナさんとフアンさんの……なシーンを読んで、ふあああああっとめっちゃどきどきしていたのはここだけの秘密です。大好きです!)

    「墓標」は完結してしばらく経ってから書いたものだったのですが、竜の人のどうしようもない感じがわりと気に入っているお話なのでした。

    最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました!!

  • はあー、海風薫るロマンス満喫です!
    ユーリとジェイク、彼らを取り巻く人たち、みんな魅力的でとても楽しい物語でした!

    次、アドベントカレンダー!!行きますよー♪

    作者からの返信

    すなさとさん

    こんばんは。
    最後まで読んでいただいてありがとうございました!!
    アドベントカレンダーは割と勢いで書いたところもあるので、いつかリライトできたらなと思ってはおりますが、ご笑覧いただけましたら幸いです。

    読んでいただけて本当に嬉しいです。
    総次郎さん好きすぎるのでご活躍をお祈りしつつ、またお邪魔させていただきます!

    ありがとうございました!!

  • ユーリを残してひと月ふた月も……長いなぁ。
    例に漏れず、港の女と化すのか……と少し物寂しくなっていた矢先の竜!
    これぞ、行動力溢れるユーリ!!
    今度はジェイクの気が気じゃない様が予想できる(笑)

    あ、最後に……再び余裕無き声が聞けたので満足です(何とは言わず)

    ラストは、竜とかつての少女の、人知れぬ切ない愛の物語……。
    口付けで力を分け与えるだなんてロマンチストな反面、相手の伴侶には絶対見られちゃまずい……けど、竜だから許されるか……。


    様々なキャラクターの物語があって面白かったです。どうしようもなく悲しいこともあるけれど、時は緩やかに流れて、癒していく。
    運命はまた自然の中で巡りゆく……。
    とても美しいお話でした。

    皆に幸あれ!(つ∀`*)

    作者からの返信

    薄荷さま

    こちらもありがとうございます。

    この前のお話はもうなんかあんな始まりで本当にすみません……きっと酔っ払ってたんです……(書いてる本人が)。

    ちなみに最後のこの作品だけ、本編・後日譚完結から比較的時間が経ってから書いたものなのですが、竜と彼女の過去も掘り下げてみると思わぬお話が湧いてきて楽しかったです。

    口づけについては、下心はありつつも、ユーリはともかく、レヴァンティアに関してはセフィーリアスもいろいろ確信犯なので、たぶん苦笑して許してくれると思います……笑

    番外編まで丁寧な感想をいただいて、本当にありがとうございました!
    カクヨムに投稿して、薄荷さまに出会えて、本当によかったなあとしみじみ感じております。

    今後とも、引き続きのんびりお付き合いいただければ嬉しいです。
    ありがとうございました!!

  • こちらの物語もすごく面白かったです!
    アレクやヴェトとのラブシーン?も、「うん。まあしょうがないよね。あんだけ好きだったんだしね…」とか思わせられてしまって。登場人物それぞれの思いの描き方が本当に良かったです。入り込んでしまって、読む時間選ばないと止められなくなっちゃって困りますw
    「(比較的)直接的な描写(*)」は確かに比較的、のはずなんだけど、なんというか…文章の色香がすごくて破壊力抜群でしたw
    見えそうで見えないのがいいってこういうことなんだなあって(。ノωノ)

    何だか18禁の話ばっかりの酷い感想になってしまいましたが、でも全力で誉めてますので!本当にTachibanaさんの文章大好きです。
    こちらの番外編もまた何か更新されたらいいな~と小さく期待してますw

    作者からの返信

    tomoさま

    こんにちは。
    こちらも最後まで読んでいただいてありがとうございます!

    この物語はそもそもがおっさん風の船乗りと女の子がいちゃいちゃしているシーンが見たい!という私の煩悩から生まれているので、その辺りをお楽しみいただけたなら本望です!

    カクヨムに掲載するにあたり、だいぶ削ったり表現を変えたりしているので、見えちゃいけないところは見えてない……はずですw
    こちらはこちらで比較的きれいにまとめられたかなと思っているので、お気に召していただけたなら、とっても嬉しいです。

    こんな感じなので、もう一つのお話の方もついついいちゃいちゃ方面に傾きがちで、軌道修正しては、これでよいのかしら……と悩んだりしているので、いつも読んでいただいて本当に励みになっております。この場で改めて御礼申し上げますmm

    ユーリをおいて行ったジェイクのその後や、公国の人々、リィンとアレクシスのその後なんかもおいおい書いていけたらな、と思っておりますので、のんびりお付き合いいただけますと幸いです。

    ありがとうございました!!

    編集済