こんなところで!?
もう、そうなろうがなるまいが、あまーーーーーーーーーい!!!!
もはや二人の存在自体が糖度100!!
これ以上の救いがあるか? いや無い!!
これから先のジェイクとユーリの未来が自由と冒険、輝かしい未来に満ち溢れ過ぎていて、直視出来ない陽光の如く眩しい!
時にいがみあったり、ぶつかり合ったりする中でも更なる愛を育み、何よりも強い絆となっていく……。
もうなんか、想像するだけで幸せで泣けてきます……!
道を切り開けて良かった、ここまで来れて良かった!
全てを祓い、取り戻した壮美な情景が胸に、目に、染みるようでした。
「生命の息吹に満ちている」……薄荷もう、言い表せる言葉を存じません。美しい。ただただ美しい。
愛は世界を救うって本当だったんだなぁ。
セフィーリアスとレヴァンティア……救いのもたらされた彼らにも穏やかな風が吹き、しみじみと感動に包まれました。
切ないけれど……どうか安らかに(´;ω;`)
ああ……終章を迎える前に、いてもたってもいられずコメントを残す事をお許し下さい……。
とても良かったです。本当に良かったです。
作者からの返信
薄荷羽亭さま
こんにちは。
夜遅くまで読んでいただいてありがとうございました。
前回いただいた分もとりあえずこちらにてまとめて。
終章前のこのお話、気に入っていただけてよかったです。
ほぼほぼここで終了、でも19話って中途半端だなあということで、おまけの終章に続きました(笑)
相変わらず何やってるの……とツッコミたくなる二人ですが、さすがにここでは自制したジェイクを褒めてあげてください()
初めての作品のクライマックスで、実のところ自分でもどう書いていいのか登場人物が動くがままに描いてみたのですが、こうして素敵な感想をいただけて本当に嬉しいです。
ありがとうございます!
ごきげんよう、セフィーリアスさんとレヴァンティアさんのふたり、確かに傍迷惑でしょうけれど、それでも離れられない因果な恋が、ひょっとしたらユーリさんには自分とジェイクさんの姿に重なったのかもしれないな、とふ、と思えました。
周囲からどう思われようと、恋をしている限り、ふたりの間には理屈も理由も倫理もなにもない、ただ愛しいと思う感情だけなんでしょうね。
作者からの返信
ごきげんよう!
因果な恋! なんて素敵な言葉でしょう。まさにそんな感じです……!
レヴァンティアはきっとずっと悩み苦しみ続けていたのだと思います。
ようやく救われて、本当にいろいろ思うところもあったかとは思うのですが、もう時間は残されておらず……。
置いていかれたセフィーリアスの方もきっと色々あるのだろうなあと思いつつ、それでもそれを抱えていけるほどの愛を感じていただけたなら、幸いです!