あれぇー? アレクは邪魔するつもりなかったんじゃー?
(抱き寄せようとする手を凝視)
海原へ滑り出す描写が美しく、それでいてワクワクしますね。
多くを読んだわけではありませんが、そういえば常に潮を感じる作品ってあまり見なかったので、面白さもひとしおです。(なんか洒落みたいになった)
イメージカラーに使用されている青がとてもよく似合う。
本当に隙あらばすぐに二人きりになろうとするジェイク(笑)
邪魔者だと思ってたリィンがナイスツッコミ過ぎて、逆に大好きになりました。
リィンもかつてはアレク推しだったはずだけど、ちゃんと風で阻止してる……。
からの、シリアスイベントへの転じ方が良いですね。
海は壮大で美しくもあるけれど、落ちたら一巻の終わりという恐ろしさも兼ね備えている……。
作者からの返信
薄荷羽亭さま
こんばんは。
船出のシーン、以前、船に乗ったときのことを思い出しながら書いていたのですが、こんなご時世なので、少しでもその雰囲気を感じて楽しんでいただけたなら嬉しいです。
リィンはこの辺りまでは元気いっぱいで書いていて楽しかったです。
アレクシスは、次のお話も読んでいただいた通り……ですね(笑)
ラストはクリフハンガーというものを一度やってみたかったのでした。
丁寧なコメント本当にありがとうございます!
ヒーローとヒロインがいきなり体で結ばれるのが斬新で読み始めました。毎話ずっといちゃついててやっぱり斬新笑
これから海洋冒険が始まりそうで楽しみです。
作者からの返信
Mystérieux Boyさま
こんにちは!
いつも少しずつ読んでいただいている気配を感じてこっそりうきうきしておりました。
あんなそんな関係から始まる二人……斬新と言っていただけて嬉しいです!
おっさん風の青年はいつも格好いいのに大体脇役で終わってしまう……切ない、ならば存分にと書き始めた物語でして、この後もまあまあいちゃいちゃしておりますが、呆れずお付き合いいただければ幸いです……!
海の冒険、始まったと思ったら割とすぐに……なのですが、ユーリがなぜジェイクを選んだのか、アレクシスがどうして彼女を追ってきたのか、などもおいおい語られていきますので、彼らの絡み合った運命の行く末を見届けていただければと思います。
温かいコメントありがとうございました!