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ちょっと分からないのは、ケイマルはここでコニルが死んで生まれ変わった場合の存在なのか。
それとも、最初にコニルを過ごした時にも同じ展開をしていたのか、などですね。
後者なのだろうと思って読んでますが。
これがパラドックスにならないなら、転生した存在は時代は違っても既に全員? 居て過去の自分のために直接動けると思って読んで問題ないのかな……実はコニルも途中で死なずに、世界を救う終わりまで、一応見届ける事になる……?
自分の行動は変えられないけれど、危機に陥った自分を影から全員で助け続ける転生?
それを自覚させたらコニルの行動が変わりそうですが、少し説明が欲しいような気も。
作者からの返信
感想、ありがとうございます!
パラドックスに関しては、おいおい書いていくので、そちらを期待してください。
で、コニルは「転生した自分の何人かは、既に今、この世界のどこかにいる」という認識です。(もっと後になって産まれる転生者もいるかもしれない、とも)
ケイマルにしてみると、今回の事件はコニルとして助けられた前々世のデジャブですね。気が付くと、その通りに行動し話してる。最初にクーポンで会話した時に、棒読みになったように。
と、ちょっと語ってしまいましたが、これもまた本編で描写すべき内容なので、この辺で。
最終回まで楽しんでいただけたら、と願います。
個人的には、説明はこれくらいがいいな
作者からの返信
あまり説明臭くならないように気を付けてます。