応援コメント

☆第25話 「地下」の世界の序の口」への応援コメント


  • 編集済

    最新話までようやく到着しました。
    時間がかかり過ぎて、すみません。

    ここまでの簡単な感想を述べさせてもらうと、ミナの頑なさが特に印象に残りました。
    ユス教徒も、ルクス教徒もお互いに頑なで、相手にもいい所と悪い所があることを見ようとしない、歩み寄ろうとしない。
    自分たちが絶対に、正しいと思っている気がしました。

    現実の宗教を信じる人もそんな感じがします。私が無宗教だから、無責任に言える発言かもしれません。
    まあ宗教関係なく、世界の多くの人は、自分が正しいと思っているので、明日を生きる気力が湧くのでしょう。
    そうでなければ、やってられません。

    せっかく最新話まで辿り着いたのですが、近々カクヨムを去るつもりなので、完結は見届けられないと思います。(詳細は私の近況ノートに書いてあります)
    重ね重ねすいません。

    「気になるどー」見てきました。「最初の」宗教の名前が気になりました。私が知っているギャク小説だと、「この素晴らしい世界に祝福を!」の「アクシズ教」「エリス教」ぐらいですが……。

    ……まさかね。

    まだ2月中はカクヨムにいるので、最新話が公開されたらお邪魔します。
    長々と失礼しました。

    作者からの返信

     おっしゃる通り、ミナは本当に意地っ張りで強情な子です。彼女の性格と信者たちのそれとが完全に一致するわけではないですが、第一章で見せたルクス教、第三章のユス教はそれぞれの(自分よがりの)正しさを信じているのだと思います。お互い、正義の名の下になんてことをしでかしているんだ……ですが。
     「最初の」宗教名ですか。ハハハ(笑)。もはや黒歴史ですが、プロトタイプが残っているので、一時的に再アップしましょう。ここに書くのは憚られるので、よければそちらをご覧ください(目次を見れば分かると思います。作者のヘボ感性をどうぞ笑ってあげてください^_^)。
     また次話も読んでいただけることを願っています。いるかさんの近況ノートにもお邪魔しますね。