応援コメント

⌘第3話 次の日曜日」への応援コメント


  • 編集済

    企画に参加してくださり誠に有難うございます。

    僕の小説を先に読んで下さったので、ご理解いただけるかと思いますが……僕、こういう設定の小説、大好きです。

    特に好きな所は十戒ぽい教訓に全て〝ルクス教の〟って付け足すところです。

    うん。〝モーゼの十戒〟も、隣人とはユダヤ教徒のことのみを指すんですよね。現実に即した設定。説得力があります

  • 企画の方より参りました。蒼井泉と申します。

    世界観の暗さやテーマの重さを表現するのがお上手ですね。
    銃のくだりなど、この三話分でも読んでいて考えさせられるような要素があって素敵な一作だと思います。

    この度は本企画への参加、ありがとうございました……!

    作者からの返信

     お読みくださりありがとうございます! 最近銃を使った事件や戦争が起きていて、書いている方も考えさせられます……。

  • 企画に参加頂きありがとうございました。
    惹き付けられる展開ではあるのですが、文章面で気になる部分はあります。
    アドバイスを書いても大丈夫ですか?
    辛口に感じられるとは思いますが、新人賞とか目指されるのであれば参考にはなるとは思います。

    作者からの返信

     大丈夫です。ぜひお願いします。

  • 面白いです!

    作者からの返信

     ありがとうございます。嬉しいです!

  • 企画にて作品をお見かけし、拝読しました。
    まだ途中なのですが、とある一文が心に響いたのでコメントさせて頂きます。

    ・銃についての表現
     ↓
    “元は野を駆ける動物を捕えるために作られたらしいのだが、彼らはそれを人に向けることを覚えた。”

    ハッ、とさせられました。

    『銃』と聞くと『人を傷つける武器』のイメージが先行してしまうのですが、この世界ではそうではない。
    正確には、そうでは“なかった”。

    昔は平和だったのに、邪教の台頭によって脅かされてしまった……。
    想像もしたことのない闘争が、今や日常茶飯事。

    この悲しい理不尽な世界観を、見事に深めた一文だと感じました。

    作者からの返信

     狭い価値観と少ない情報の中で生きているミックだからこそ、出た言葉でもあります。彼以外の一般層には、まごさんが感じたような、人を傷つける武器というイメージがついて回っているだろうので。
     本作は様々な立場の人間が主人公となって話を紡いでいきますが、視点の違いによるそれぞれの世界観をお楽しみいただければ幸いです。

     最後に、こんなささやかな言い回し一つを拾い上げてくれたことが嬉しかったです。素敵な読者さんに出会えてよかったです!


  • 編集済

    初めまして、企画参加ありがとうございます。

    さて、まずは、一つ。

    文章構成、シナリオ、読みやすさ、私にはない朝斗 真奈さんの信念と、培ってきたであろう小説としての信念が思った以上に伝わり、感服致しました。

    少なくとも、私にはこんな風には書けません。

    これは、朝斗 真奈さんが大事になされた総合集合体と言えると思います。
    同じ羅列の言葉の違和感を無くす工夫、段落の開け方など全てをあげるとキリがありませんが、少なくとも読み手をかなり意識された書き方ではありませんか?

    きっと、この作品に至るまで相当な読み書きをされてきたのでは無いでしょうか。
    ここまで、洗練されるのには、かなりの時間がかかる。
    私は、少なくともそう感じました。


    さて、作品としての批評は以上です。

    ここからは感想です。

    さて、朝斗 真名さんはテーマは「愛」細かい所には「信念と不条理」ですね。

    非常に伝わりました。

    宗教というのは、かなり難しいジャンルです。
    というのも、人それぞれ感性や価値観が違う訳なので、それが果たして読み手側に意図して伝わるかと問われると非常に難しい。

    ルクス教から見れば、ユス教は嫌な存在なのは確かです。ですが、ユス教にも何かしらの正義を持った何かがある筈です。

    敵側の情景描写は、傍から見れば悪としてしか感じませんが、その中にある何かの信念はこの3話分のお話を見ただけでも、感じられました。(勿論、勝手な妄想なので実際後半はどうなのかはわかりませんが…)

    如何に、世界が不条理なのか。どうして仲良くできないのか。
    そして、その中に見出せる愛とは何なのか。
    展開次第では、良くも悪くもなるとは思いますが、少なくとも現段階では面白い作品と言えると思います。

    以上です。参加ありがとうございました。
    追記です。上の書き方だと、少し違和感を感じたというより、言葉足らずになってしまうので…

    正直、私には言い表せられないです。
    入ってきた情報量がとても豊かだったので、どうしても違和感のある感想になっています。
    落ち着いて、物語を追いきれた時、再度またちゃんと感想を出させてください。
    以上です。失礼致しました。

    作者からの返信

     お読みくださりありがとうございます。
     以前も、「たくさんの本を読んでたくさん書いてきた人なんだろう」と言われたことがあります。私の文体のどこにそれが表れているのか自分では分かりませんが、それなりに読んで書いてはきているので、お褒めの言葉嬉しいです(^^)

     たった三話では伝えられないと思っていましたが、しっかり読み込んでもらえてすごく幸せです。
     宗教戦争という舞台を借りてはいますが、本当に書きたいのは宗教の違いだとかではなくて、その中で生きる人間たちです。伝えたいことは伝えたいこととしてありますが、それも込みで読者さんに楽しんでもらえるお話を目指しています。
     力をもらえる応援、本当にありがとうございました!

  • 新興宗教のことの起こりが結構気になりますね、銃と共にやってくるあたりなどを考えると国外、または海を越えてその宗教の根源となるものがやってきたような、そんな印象を受けます。 何せ自分は日本に住んでるので、宗教と言ったら外海から伝来するものって想像をめぐらします。

    作者からの返信

     新教のなりたちは今後書く可能性があるので控えますが、銃については、新教が持ち込んだものではありません。平地しかも平和な神殿に住むミックは見たことがないという意味です。

  • 企画から来ました。なるほど… おもしろい。評価のことを忘れて読んでしまった… 無理やり辛口で評価すると粗探しになってしまうので気になった点を一つ。

    ・段落が開き過ぎて、個人的には読みづらい、かな… ただ、私個人の感想なんて無視してください。人それぞれスタイルはあると思いますので。


     内容や書き方的には読みやすくて良かったです。タイトルと内容が感覚的に合致してないですね。(タイトル見て、もっと小難しくてドロドロした宗教モノかと思いました)
     まだ二話しか読んでませんが、今後の展開も期待しながらゆっくり読んでいきます。頑張ってください

    作者からの返信

     はいねけんさん、お読みくださり&フォローありがとうございます。
     段落についてのご意見も助かります!実は(近況ノートにも書いたんですが)行間はカクヨム用に敢えて空けてるので、空けない方が読みやすいという声は非常に嬉しいです。゚(゚´ω`゚)゚。

     タイトルと内容が合致してないですか…いい意味で分かりやすいということかな?(と、肯定変換しておく笑)
     ドロドロ具合は人によって感じ方が違うかもしれませんが、決して爽やかな作品ではありません。どっぷり浸かれる世界観を持ってるとは思うので、今後も楽しんでお読みいただければ幸いです^_^

    編集済

  • 編集済

    こうしたテーマで正しい表現かわかりませんが、こういう話は好きですよ。作者様のメッセージを伝えたいという気持ちが文章から伝わってくる気がします。と言っても若輩者の意見ですが。また続きゆっくり読みます。

    まだ序盤で、宗教をテーマにするということしかわかってませんから、どんなメッセージかはわかりかねます。しかし、宗教というテーマを扱う上での今後登場するメッセージを伝えるための心がけみたいなものはすでに文章から感じ取れます。作品によってはテーマのわりにチープな表現や文章だったりするものがありますからね!執筆活動2週間のたわいもない意見です。

    作者からの返信

     返信できてませんでした。すみません。
     いろいろなメッセージを込めて書いているので、どんなメッセージを受け取ったかまた教えていただけると嬉しいです!

    編集済