小学生
今日は健康診断で朝食抜き。えー。お腹すいて死にそうです。
もうクリスマスが迫ってきましたね。我が子らのクリスマスプレゼントがとうとう決定しました。
上の子はホットプレートで焼肉をしたいと言っておいましたが、結局はiPod。小学生でiPodって……。Switchとかさ、腕時計とか、タブレットとかいらないのかよ? と尋ねると「ゲームはやる時間ないしー。時計は別にいらないしー。動画はテレビで見られるしー。調べ物はお母さんのiPadあるしー。音楽聞けるのが欲しい」とのこと。
下の子はぷにタピ。ぷにタピって知ってます? なんかたまごっちみたいなやつで、タピオカ育てるのかな? 混ぜ混ぜしてなんかするみたい。ああ、たまごっちといえば昔、学校には持っていけないので親に預けるんですけど、帰宅すると、うんち溜まってていつも死亡していましたね。結局はろくに育てられずに飽きて卒業した記憶しかありません。
そんな上の子(10)ですが、先日宿泊合宿に行きました。今時の宿泊合宿でもキャンプファイヤーして、火の神役とかあるんですよね。面白い。
前日、「荷物は自分で準備するように。名前は書くように」としおりに書いてあるのに、「大丈夫だよ〜。自分のものくらいわかるし」と偉そうな回答。なのに結局は宿泊した翌朝にメールが届き
「黄色いタオルって私の?」
知らないよ、本当に。名前書いておけって言ってんだろう! 本当に手がかかる子ですよ。就寝前には
「あらちゃん(仮・7)に伝えて」とメールが。そして10分以上内容のメールは届かない。そして届いたメール。
「一人で学校に行けたらお姉ちゃんの第一歩だよ。がんばって!」
――どんだけ上から目線。
しかも、最後には「マナーにしても音なるからメールはよこさないで!」ですって。おいおい。最初にメールよこしたのは貴様だぞ! しかもそんなメールで締めくくっておいて、翌朝の「黄色いタオルって私の?」ってさあ。本当に失笑しかありません。
二者面談では小学五年生にもなって掛け算ができないとの指摘。もう先生と笑うしかありません。必死に二年生の時の掛け算ゲーム出してきて毎日必死に覚えている最中です。目も当てられません。
しかし、我が子とはやはり親の鏡らしく、親友にその話をしたところ、
「あんたそっくりだねー」と笑われました。うむ。そっくりなんだろう。きっと。仕方なし。
小学生って可愛いですね。来週は仕事で四年生の授業にお邪魔して寸劇してくるんですよ。楽しみ。私、博士役。アメさんのハカセは怖そうだから、ハゲヅラのアガサ博士みたいな格好にしないと! 楽しみです。
アメリッシュさまのハカセが出てくる作品はコチラ↓
『ファム・ファタール–宿命の女–』〜ドラゴンの巫女にして、運命の相手がエルフの血を引く男だった、普通の少女の奇跡〜
https://kakuyomu.jp/works/1177354054934596031
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