第7話への応援コメント
拝読させていただきました。
飼い犬が亡くなる時は、本当に突然です。自分の傍にいたはずなのに、もうよって来てはくれません。
犬を亡くしたことのあるわたしは、全てではありませんがカーツンたちの気持ちにより添えた気がします。
カーツンの教師人生ももうすぐ終わり。どのような描かれ方をするのか、楽しみにしています。
作者からの返信
長月そら葉様、コメントありがとうございます。カーツン、ムーサンの気持に寄り添って頂いたことに感謝します。
生きものには死があります。私は飼い犬4匹を葬送しました。もうその悲しみを味わいたくないので飼いません。ワンちゃんたちの思い出はその頃の自分の人生と重なっています。
第3話への応援コメント
介護まではいきませんでしたが、父の両親(わたしにとっては祖父母)は、どちらも認知症を患いました。
祖父は亡くなりましたが、今まで通り祖母は一人で暮らしています。
デイサービスに通い、わたしの父は毎日安否確認の電話をしています。
今回のお話を読みながら、そんなことを思い出しました。
夫婦どちらかに親の介護の重心が傾くことはよくあるようですが、奥さんが過労で倒れないか心配になります。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。暖かく読んで頂き、感謝します。サンバアもサンジイもムーサンもカーツンもストラグルです。ワラシも生死のはざまでストラグルをしています。刻々がストラグルで、これが生きているということなのかなと思います。今後もご愛読お願いします。
第5話への応援コメント
拝読させていただきました。
……すごい生徒たちですね。
普通科に通っていたわたしからは想像も出来ないような授業妨害の数々。
大人になって顧みたら、きっと黒歴史だと忘れるでしょう。
でも、カーツンさんのおっしゃる通り、これでは生徒たちが自分で将来の可能性を潰すのと同じこと。プロになって大成できるのなんて、一握りなのですから。
でもきっと、彼らにも彼らなりの思いがあるのでしょうね。
勉強勉強ではなく、スポーツスポーツで生きてきて、そこで一番にならなければいけないという使命感・義務感で走っている。
若輩のわたしが偉そうに言える事なんて無いのですけども(笑)
作者からの返信
長月さん、ありがとうございます。とても励まされます。やはり作者にとって感想を頂くのが何よりの喜びですね。今後もよろしくお願いします。
お作「銀の華」、もう少しで狩人編を読み終ります。これからどんな展開になるのか、楽しみです。リンと晶穂の結びつきに注目しています。
第1話 への応援コメント
拝読させていただきました。
カーツンとムーサンはご夫婦だったんですね。途中まで気付きませんでした(笑)
そして何故か親にかみつくツムジ。老いてしまったワラシ。
老いた犬を飼うことは、大変です。病気を持って、いつ病院に駆け込まなければならないか、不安です。そんな日々を懐かしく思い出しました。
ツムジの思い、夫婦の思い、そしてワラシの思い。
犬の気持ちを全て察することはできませんが、互いにとってよりよい関係を結べたら一番ですね。
作者からの返信
読んで頂き、ありがとうございます。星を頂き、感謝します。近々次話を投稿します。よろしくお願いします。長月さんも長いものをお書きのようですね。またゆっくり読ませていただきます。
最終話への応援コメント
完結ですね。お疲れ様でした!
カーツンは教え子たちから色紙を貰うなどしましたが、最後の最後で後悔が残ってしまったのですね……。
全てをうまく終えることは出来なかったようですが、これからもカーツンの人生はありますから、そこで穏やかに楽しいことが待っていることを願っています。
作者からの返信
温かいコメントです。ありがとうございます。
カーツンもセカンドライフに踏み出します。
ストラグルを乗り切ったことを糧に彼なりに頑張って生きていくでしょう。
長月さんも連日更新で頑張っていますね。
お互い頑張りましょう。