読み合いからです。
とても良かったてす。
後輩君が、ちゃんと先輩を見付けてあげられる事を祈ります。
編集済
初めまして来朗さんKyoです。フォーローしてくださりありがとうございます。「透明」という小説、読まさせて頂きました。とても興味深く面白い物語だと思いました。これからも応援しています。
フォローありがとうございます。好奇心から越野さんのアカウントを覗かせて頂いて「透明」読ませて頂きました。不思議な設定のショートショート風のSFから始まって、ホントに最後の方で一気にラブストーリーに切なく仕上がって行く、凄いなと思いました。この恋愛未満な感じが、何とも言えずいいです。切なさが倍増します。不思議な読後感です。
こんにちは、御作を読みました。
濃く、鮮烈な物語でした。
主人公の〝僕〟ならきっと、先輩をもう一度見つけられるんじゃないかな。
面白かったです。
初めまして、アクリル板と申します。
何となく縁によってお邪魔し、そしてせっかく読んだからということでレビューもさせて頂きました。
これも人付き合いと存在価値という現代人の悩みのメタファなのかなと思って読んでいました。
透明人間の設定、例えば持った物はどうなるかとか、SFならこの辺を細かくやるかもと思いますが、主題でなければバッサリ流しても良いかも知れませんね。
果たして先輩とは再会できたのか、透明人間の存在が公になったことで、ハッピーエンドになった姿を想像しました。
編集済
拝読しました。ベタな恋愛小説は食わず嫌いしていたのですが、このお話はとても面白かったです。「笑いあり、シリアスあり、青春あり」この三拍子が揃っていて、最後まで飽きることがなかったです。特にラストはグッと来ました。
全体的に文体が整っていて、テンポも程良く、読みやすかったです。ただ、海で遊ぶ場面はもう少し詳しくても良かったのでは? と思いました。「自由」を象徴する大事な場面だと思うので。例えば、潜水時に海の中の描写を入れるなんてどうでしょう。
――個人的に「良いな」と思った箇所が一つ、
『痛い。痛い。痛い。苦しい。 怖い。』
……『どんな奇行に走っても――』や『夜に女と駆け落ちした』でオモチロ可笑しく笑っていたら、突然シリアスなワードが出てきてビックリしました。本人にとっては深刻な問題だったのだなと、少し反省(笑)
僕のような呑気な読者を引き戻してくれる、ナイスな一文だったと思います。
――個人的に気になった箇所が二つ、
「聞きたいことがあるんだ、先輩。いいかな?」
「なんで先輩はすぐに戻さないで、ずっと遊んでくれたんだ?戻すのが家業ならあそばなくても良かったんじゃないのか?」
……突然口調が変わって、少し驚きました。「意図的に変えたのかな」と思ったらまた戻っていて、「どっちなんだろうか」と気になりました。もし意図的に変えたのなら、「先輩」ではなく「名前」で呼んだほうがビリッとくる気がしました。というのも、「先輩」という言葉と「――だ」口調がミスマッチな気がするので(私的意見)。
――「名前」に関連してもう一点、
最後まで呼び方が「先輩」「後輩」だったのが気になりました。特に先輩が「後輩」と呼び続けているのは少し違和感があります。「後輩」ではなく「あだ名」の方が個人的にはシックリきます。そして最後にはお互い「名前」で呼び合う……というのは私の妄想です(笑)
特別なこだわりがあるのかもしれませんが、個人的にはキャラクターの「名前」はあった方が感情移入しやすいです。苗字までは要らないと思いますが。
……以上です。
作者からの返信
作品を見ていただきありがとうございます。
いいところも直すべきところも言っていただけて幸いです。
次の作品では貴重な意見をもとに頑張ってみたいと思います
名前のところが特にいいなと思いました。確かに名前を決めないというスタンスでやろうと初めに決めていたのですが、ラストシーンで名前を呼びあうというロマンチックなシーンがあるのもなかなか面白いと思います。
ぜひ次の作品もよろしくお願いします。
「海に着く。地平線がはっきりと見える」
たぶんはっきり見えるのは、水平線だとおもいます。
作者からの返信
直させてもらいました ありがとうございます!