これは主役が脇役で脇役が主役なのですっ!

読み始めるとええ、これ大丈夫なのぉ?と、
何だか不安になってきますがそれは捨て置いて読み続けてください。

主役が脇役になり脇役が主役になるという
スピード感あふれる展開にどんどん読み進めてしまうこと請け合います。

そして脇役であるはずのキャラクターの味わい深いこと!
閑話が多いんじゃない?とお思いだとしても、どうぞ味わってくださいませ。