企画『書き手の技法が見たい。『異世界ファンタジー』限定』
ご参加ありがとうございます。
「若草の小袖に藤色の打掛うちかけを羽織り、その裾をうるさそうにたくし上げ、一人の姫君が廊下を走るように進んでいく」
この一文の色彩感とカメラワークの、読み手脳内への叩き込みぶりがもうすごくて(貧弱表現)
和風ファンタジーは不案内なのですが「ああ日本語っていいなあ」って端々に感じ入りながら最後まで読み進んだ次第です。素敵な体験をありがとうございます。
今後のご活躍に、微力ながら応援を。
不慣れにて僭越な感想文、どうかご容赦くださいませ。
作者からの返信
お読みいただいて、ありがとうございます。
和風ファンタジーはお好きかなあと思いながら、企画内容に惹かれて参加させていただきました。
冒頭の一文を気に入ってくださり、ありがとうございます。また、和の雰囲気を少しでも感じ取っていただけたのなら嬉しく思います。
星評価やフォローまでいただいて、本当にありがとうございました!(*- -)(*_ _)ペコリ
こんにちは、コメント失礼します。
この度は描写企画へのご参加ありがとうございました。
物語の世界観への導入の仕方が、印象的で魅力を感じる物語でした。情景の数々、あやかしという存在の描写が美しくて惹かれてしまいました。
特に『すぐ隣ではあるけれど、側ではない。迷いの道を曲がってくねって、入った処ところにその国はある。』という序盤の文章が好きでした。隣ではあるけれど、側ではないという表現が面白く、興味を掻き立てられます。どこにあるのだろう、と考えたらワクワクしました。
素敵な言葉と出会わせてくださり、ありがとうございました!
作者からの返信
冬原さん、ありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
冒頭の文は、人の世界とは別世界でありながら、そこかしこで繋がっているあやかしの国の所在を表現したくて書いた文です。その雰囲気がちゃんと伝わっていたでしょうか。
個人的にも気に入っている部分ではあるのですが、皆さんどんな風に感じていらっしゃるかなあと気にもなっていて。
ご感想、ありがとうございました!
企画への参加ありがとうございます。
お互い更新がんばりましょう!
作者からの返信
企画、お邪魔させていただきました。コメントもありがとうございます。
すみません。参加時にちゃんと確認したつもりだったのですが、「読み合い推奨」の企画だったんですね。
当方、読み合いは基本的にしておりませんで(読み合いによる交流活動自体を否定はしておりません)、他の参加者さん対しても混乱を招くと思い、企画から自主撤退させていただきました。
この度は大変な失礼をしてしまい、申し訳ありませんでした。以後、このようなことがないよう気をつけたいと思います。