応援コメント

武蔵野にはセミが多い」への応援コメント

  • 激しく泣き声を競い合った後は、心を落ち着かせるために黙々と研究を続けるようなイメージの蜩が登場かなと思ったら、まだまだ熱い気持ちを残して前を向いて進んでいきましたね。ガムシャラな想いが、夏の蝉とピッタリです。読み手にも熱い気持ちが伝わってきました★★★

    作者からの返信

     応援コメントをありがとうございます。

     熱い気持ちを感じていただきありがとうございました。
     時々疲れている蝉もいますが、多くの蝉たちは思いっきり鳴いているように感じておりました。

     涼しくなっても、力強さが衰えていない蝉の声を以前に聞いたことがあります。
     そんな記憶から公開している俳句の『秋の蝉』を詠み、本作へとつながったのでした。

     フォローもありがとうございます。落選後にあとがきを公開する予定です。フォローはその時に役に立つと思います。

     ☆もいただき励みなりました。
     ありがとうございました。