すいません。全部は未だ読み切れていなくて、一部を読んだだけでの評価となってしまいました。
『最後の遣唐使』(佐伯 有清(サエキ アリキヨ)著)とされる第十七次遣唐使の様子がわかり面白く読ませて頂きました。
ただ「西道謡」がどのような文言での朝廷(或いは遣唐使)批判だったのかは不明のままで、謎も多い話です。
篁に所縁の地に六地蔵があり、この文を書いている時にニュースに流れた京都アニメーション事件の現場直ぐ横にあたります。
今日から青葉被告の公判が地裁で始まり・・のニュースを見て、先ずはこちらに足跡方々残させて頂きました。
地理的な空間の認知から「篁」が何故人々から「たかむら」と読まれないのかに興味を持ちました。