主人公と冒険者ギルドと鍛冶職人
俺はあれから町の人このゲーム内ではNPCのことを大地人と呼ばれる人たちに話しかけ、冒険者ギルド前まで来ていた
そこでは、さまざまな人たちが賑わいを見せていた
とりあえず、俺はギルド前では人の邪魔になるのでギルドの中に入る
中に入るとまずは受付探すが受付はプレイヤーや大地人がにたくさん並んでいるがふと端のほうで人が並んでない場所があったのでまずはそっちに行ってみることにした
受付前に行くといかにもなナイスガイなマッチョが受付にいたそんな彼を見ながらなぜここに人が寄り付かないか納得してしまった
周りの受付では、かわいいお姉さんや美少女などが受付をしているため男の彼には寄ってこないと納得してしまった
「すいません、ここで冒険者登録ってできますか?」
「おう、冒険者登録できるぞまずは種族と名前を書いてくれ」
「了解です・・・・・はい、書き終わりましたにしてもこれだけで委員でしか?普通はもっと書くことがあると思うんですが・・・」
「ガハハ確かにな、だがな御使い様にそんなことしたところで神出鬼没なあんたらには連絡できる手段がないだろうよ、がはは」
確かに俺たちプレイヤーはこの世界と元の世界で流れる時間が違うため一日ログインしないだけで数日は消えることになるなら名前や種族を聞いて書くだけのほうがいいだろうしかも、今日から正式サービスということでスキルはあまり期待できないならこんな簡単な記入しかないだろうなっと俺は納得した
「・・・確かにそうですね、ところで話題は変わるんですけど自分鍛冶の師事ができる人を探しているんですけどだれかいい人いないですかね?」
「お前さん鍛冶の才能があんのか、なら俺の古い知り合いのドワーフなんだがな、かなり偏屈だがそれでもいいならいいぞっと言っても武器しか作れんやつだがな、
ガハハ」
「全然いいですよ、ところでそのドワーフの方はどんな方なんですか?」
「あいつは、刀鍛冶専門なん「まじですか!!早く教えてください!
さぁ、ハリーハリー!」・・・お前さんずいぶんと変わったやつだなまぁいいか」
「俺の知り合いの名前はドワンという名のやつでな地図を持ってくるからちょっとまちな」
「ありがとうございますえっと・・・」
「おうすまんな、俺の名前はグラドだ覚えておいてくれ!」
「はい、グラドさんこれからよろしくお願いします」
そうして、カウンターからグラドは離れていきしばらくすると戻ってきたグラドは持ってきた地図をカウンターに置きペンでしるしをつける
「この丸を付けだ場所がドワンがいる場所だ」
「はい、ありがとうございます!さっそくいきますね!」
そう言い、俺は刀匠のドワンの店に駆け足で移動していった
「ここがドワンさんの店か・・・」
ドワンの店は、町の大通りと違いあまり人がいなさそうな場所にあり、店自体もパッと見は少しぼろいが、歴史を感じさせる店構えであった
刀鍛冶の師事ができるとウキウキな気分だがこのゲームのNPC、大地人はリアルの人たちと変わらないほどの会話や感情表現なので、いくら冒険者ギルドのギルドのグラドから紹介されたとしても気を引き締めなければと思い俺はドワンさんの店の戸を引いた
「ごめんくださーい、ドワンさんはいらっしゃいますか」
「あん、誰だいあんたは」
「はい、自分は
「ふむ、グラドのやつがか・・・あいわかった、あいつの紹介ということは何か目に止まったのかの」
「ありがとうございます!精一杯頑張らせていただきますね!」
「ふむ、おぬし聞きたいのだが、鍛冶の経験はあるかの?」
「いえ、鍛冶の経験はありませんので一から教えていただけるとありがたいです」
「ふむ、とりあえず火事場に行こうかの、蒼よ」
「はい!」
そういい、俺はドワンさんの後をついていく形で鍛冶場にいくのであった
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お久しぶりです、蒼桜AOです今回は、いつもより早く投稿できてよかったです、休みで昼夜逆転してしまってとても眠いですが頑張っていきたいですね!
眠いのでコメントがあまり思いつかないので今回は、ここまでで失礼しますね!
それでは、また次回に会いましょう!
Unlimited Sense World Elk @tran441
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