第3話

「ちょっと!あなた!

いくらなんでもあんな目立つもので地球に行くなんて!ご近所にうちの船だとバレたら笑いものになるわ!」


「俺たちの娘の一人暮らしなんだぞ!

初めての一人暮らしに地球を選んだあの子の意思を尊重して控えめに見守ってあげているんじゃないか!ガハハ」



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

大崎町ハッピーライフ ぶいさん @buichi

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ