ごきげんよう、朝子さんにしてみれば、少しばかり恥ずかしかったでしょうが、戦場で命の遣り取りに心身共に磨り減るような苦労をしている愛しい旦那様を、少しでも慰められれば、ということでえいやとばかりにやってみた悪戯なのかもしれませんが、周囲の家臣の皆さんには、主君夫婦の結んだ絆の固さがちゃんと理解できていたんでしょうね、そんな温かく優しい悪戯心だったのでしょうね。
この物静かなご夫婦が、どうぞ1日も早く平穏な日常を取り戻せますようにと願わずにはいられません(それも儚い願いなのでしょうけれど)。
作者からの返信
おだ しのぶさま
いつも読んで頂きありがとうございます。
毎回コメントがとても励みになります、嬉しいです。
ちょっとエピソードとして軽かったかな?と心配しましたが、きっと戦国時代の夫婦や周囲にもこんな悪戯心があって、安息な時間があったのかな?と思います!
え〜と……、分かっててやってる?合わせてくれたの?まさか、ほんとにわからない?すごいそっくりさんと?
……すごい真面目で戦一筋だけど、やっぱり、激しく凄まじいニブチン?
眼が点になりそう。
作者からの返信
清十郎さま
仕事ができる人ほど、家庭では天然?なところがあるかも…と書いてみました笑
いつもありがとうございます。