応援コメント

第26話 養子、仙丸」への応援コメント

  • 藤堂高虎と言うとどうしても豊臣を見限り家康に走り、
    また、西軍の調略にも尽力した裏切り者というイメージがついて回っていました。

    でも、この小説での愛妻ぶりは、とても好感が持てて素敵ですね。戦には強いが、女子には純情で純朴な可愛い武士、気は優しくて力持ちです。

    作者からの返信

    清十郎さま
    いつも読んで頂きありがとうございます。

    私も正直そんなイメージで「器用で悩みのなさそうな人」(失礼)と思っていましたが、
    藤堂高虎の遺訓やエピソードは人間味が溢れてて、悩んで、妻を大切にした男性だったんだなあと感動して、小説にしてしまいました。

    はい!その通りですね。