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2021年11月23日 23:52
どちらかと言うと、豊臣から徳川に鞍替えしたイメージの高虎ですが、妻思いの優しい側面で見ると、なんとなく親しみが湧きます。ただ、紀州での治世は、太閤検知を精密にやったあまりに、かなり収奪が厳しかったと言う歴史家もいますね。
作者からの返信
清十郎さまいつも読んでいただき本当にありがとうございます。私もこれを書くために調べるまでの藤堂高虎のイメージは「世渡り上手な器用な人」でしたが、彼の遺訓を見ていると「妻を大切に」「小姓は使うな」「離れていく部下は戻ってきても同じ給与を与える」など、現代のホワイトな経営者みたいだな…と驚きました。史実でも妻とは非常に仲が良かったようです。はい。本当に…紀州は当時の材木バブルのせいか、けっこう大変な目にあっていますね…
2020年10月23日 15:25
朝子自身でも側室を薦めていたとしても、実際に夫に別の女人の子が出来たことを知るのは複雑な心境になるでしょうね............。特に朝子は元は戦国の姫では無く、現代人の一夫一妻の感覚の人ですもんね。今後のこの夫婦の行く先がとても気になります!続きを楽しみにお待ちしております!
いつも読んで頂きありがとうございます!口では大丈夫と言っても…と作者としても心配になってきました笑なかなかラブラブな夫婦を書けなくて申し訳ないです。本当にいつもありがとうございます。
2020年10月23日 06:53
藤堂高虎にご落胤が居たとは知りませんでした!!!
いつも読んでいただき、感謝します。ご落胤では?という男の子がいるそうです。いつも読んで頂き、本当にありがとうございます。
どちらかと言うと、豊臣から徳川に鞍替えしたイメージの高虎ですが、妻思いの優しい側面で見ると、なんとなく親しみが湧きます。
ただ、紀州での治世は、太閤検知を精密にやったあまりに、かなり収奪が厳しかったと言う歴史家もいますね。
作者からの返信
清十郎さま
いつも読んでいただき本当にありがとうございます。
私もこれを書くために調べるまでの藤堂高虎のイメージは「世渡り上手な器用な人」でしたが、
彼の遺訓を見ていると「妻を大切に」「小姓は使うな」「離れていく部下は戻ってきても同じ給与を与える」など、現代のホワイトな経営者みたいだな…
と驚きました。
史実でも妻とは非常に仲が良かったようです。
はい。本当に…
紀州は当時の材木バブルのせいか、けっこう大変な目にあっていますね…