応援コメント

第2話 コンビニエンスストア」への応援コメント

  • 鹽夜様、コメントを失礼いたします。

    「病院」から「コンビニエンスストア」へ。煙草と珈琲は、バニラと牛乳と云う、まろやかなテイストを加味されて、何処か甘やかに香り立つように感じられました。

    本作は「二元論的なものを多分に含んで」いかれる御予定とのこと。さすがは鹽夜様です。「ネクロフィリア=猛獣」なのだとしましたら、肉と魂は背反すべきか調和すべきか……興味深いことです。

    太陽が本気を出す季節。焼き尽くされぬよう、最適なエアコンディションで、良い夏を過ごしたいものですね。ご自愛くださいませ。

    作者からの返信

    宵澤ひいな様
    コメントありがとうございます。

    美しい表現を賜り、ありがとうございます。私の拙作などより、よほど香り高い文章の息吹を感じます。

    肉と魂が背反すべきか調和すべきか…御慧眼に感服です。まさに当作で私が目指すところは、そのテーマでございます。

    焼き尽くされそうな日光、たまには良いものですが、連日続くと体に堪えるものですね。宵澤様におかれましても、良い夏をお過ごしくださいますよう。