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  • 第6話 コーヒーブレイクへの応援コメント

    人形のような人間、丁寧に珈琲を淹れる麗さんも、魅力のある方ですね。主人公と医師の良い仲介役になっていかれるのでしょうか。
    優雅な病院の一部屋の光景が目に見えて、馥郁たる本物の珈琲の味と香りも伝わるようでした。

    作者からの返信

    宵澤ひいな様

    コメントありがとうございます。何故か宵澤様に我が登場人物が「麗さん」と呼ばれたこと、非常に嬉しくなってしまいました。魅力を感じていただき、光栄です。そして流石の鋭さでございます。仲介役、そのポジションになる予定です。

    宵澤様の美しい文章でのコメント、拙作に美しさと深みを与えてくださっているように感じています。いつもありがとうございます。
    珈琲好きは相変わらずでございますので、恐らく当作にも小道具でまた登場するやもしれません笑

  • 第5話 死神への応援コメント

    「静けさは私を救ってくれる。
     喧騒は私の全てを殺していく」……共感します。
    私も「完全な静寂」に、苦痛より救いを感じる人間なのかもしれません。

    作者からの返信

    宵澤ひいな様

    コメントありがとうございます。毎回、大変励みになっております。

    その部分、登場人物の心理描写にしたとはいえ、私自身の感覚でもあります。共感頂き、嬉しい気持ちです。
    次第に秋に移り変わる中、私の田舎は夕暮れや夜の静寂が虫の声の彩と共に心地よくなって参りました。
    季節の変わり目にもなりますので、宵澤様もご自愛くださり、体調等崩されませぬよう、お祈り申し上げます。

  • 第4話 ヴェルサーチへの応援コメント

    鹽夜亮様
    ヴェルサーチのエロスが香るような、若いふたりの遣り取りが素敵でした。
    私もバニラが馥郁とする香水が好きです。奇しくもブルーで、アナスイのスイドリームスという香水でした。余談を失礼しましたm(__)m

    作者からの返信

    宵澤ひいな様

    コメントありがとうございます。
    私の拙作にはあまりない、というか少し不得意な男女の日常会話など、書いてみた次第です笑
    アナスイですか!よいですねー。香水、その方の好みが出て面白いですよね。

  • 第3話 沈黙への応援コメント

    鹽夜様、コメントを失礼します。
    人は「自由に」と言われると、何を話せばいいのか分からなくなるものですね。
    人間を診る河野医師、そして受付嬢には、アンドロイド的な魅力を感じています。

    作者からの返信

    宵澤ひいな様
    コメントありがとうございます。

    そう感じます。実体験でもありますが、「自由」を許可されるとそれはそれで困り果ててしまうものですね。

    登場人物に魅力を感じていただけること、嬉しいです。受付嬢に関してはもう少し掘り下げる予定もございます。

  • 鹽夜様、コメントを失礼いたします。

    「病院」から「コンビニエンスストア」へ。煙草と珈琲は、バニラと牛乳と云う、まろやかなテイストを加味されて、何処か甘やかに香り立つように感じられました。

    本作は「二元論的なものを多分に含んで」いかれる御予定とのこと。さすがは鹽夜様です。「ネクロフィリア=猛獣」なのだとしましたら、肉と魂は背反すべきか調和すべきか……興味深いことです。

    太陽が本気を出す季節。焼き尽くされぬよう、最適なエアコンディションで、良い夏を過ごしたいものですね。ご自愛くださいませ。

    作者からの返信

    宵澤ひいな様
    コメントありがとうございます。

    美しい表現を賜り、ありがとうございます。私の拙作などより、よほど香り高い文章の息吹を感じます。

    肉と魂が背反すべきか調和すべきか…御慧眼に感服です。まさに当作で私が目指すところは、そのテーマでございます。

    焼き尽くされそうな日光、たまには良いものですが、連日続くと体に堪えるものですね。宵澤様におかれましても、良い夏をお過ごしくださいますよう。

  • 第1話 町はずれの病院への応援コメント

    鹽夜亮様
    コメントを失礼します。
    先達ては、お心尽くしの御返信を賜り、誠に有難うございました。
    お陰様で目の腫れは、ほぼ引いております。

    猛獣も調教師も、自分と云う個体の中に存在する人格なのでしょうか。
    『肉と魂』……ボディとスピリットも、また自分と云う、ひとつの人体像の中に共存するもので、どのようにカウンセリングが展開されていくのか興味深いところです。

    ではまた、お伺いします。鹽夜様も、ご自愛ください。

    作者からの返信

    宵澤ひいな様
    コメントありがとうございます。
    いえ、ああいった場合の言葉選び等、稚拙なものではありますが、ご容赦ください。
    目の腫れが引いたとのこと、大変嬉しく思います。どうぞご養生くださいますよう。

    「猛獣と調教師」、ずばり宵澤様の仰る通り、同一の個体内にあるものとして想定いたしております。
    タイトルの「肉と魂」もそうですが、当小説は例のごとく二元論的なものを多分に含んでいく予定です。

    ありがとうございます。拙作に貴重なお時間を割いていただきながら、持前の出不精でなかなか宵澤様の御作品にお顔を出せないこと、どうぞお許し下さい。
    お心遣い、感謝申し上げます。ずいぶんと暑さも増してまいりましたので、エアコンの効いた部屋にできるだけ引きこもっていようと思っている次第です。