第2話

「ねえ、大崎さぁん、ちょっとかお金貸してくんない?」

「え?でも前貸したやつも帰ってきてない、よね・・・?」

「いいじゃん、てかお前、オレに口答えしていいの?」

「あっ…ごめんなさい」

「そう、それでいいんだよ」

(財布がさごそやったりする音)

「あ・り・が・と~・」

(去る音)

「っはは!男子またやってる~」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

【内輪向け】【脚本】【半分二次創作?】 @rainfall0302

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ