応援コメント

最終話 エピローグ —— 笑顔 ———」への応援コメント

  • 笑顔のガオ、まさかですー。吠えかたのガオーかと思っていたら、さすがでございます!

    力作でした!素敵な話をありがとうございました!

    完結お疲れ様でした(次話はあとがきですかね?)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。そして最後まで朗人とガオによる英子救出劇にお付き合い頂き感謝の言葉もありません。
    坂井さんに力作とまで言われてしまうと恥ずかしいのですが、自分としては実験的な要素も取り入れて楽しく書くことが出来ました。
    実はあと一話はメモなんです。(犬や熊の生態、自閉症に関して、本作のプロット、登場人物の設定等々のはしり書き)作品を書きあげた後、自分のPCにコピーして消すつもりでしたが、昨日まで忘れていました(笑)
    カクヨムの作品情報で見る事の出来る文字数に思いっきり影響しますね。
    気を付けないといけません!

    最後に応援本当にありがとうございました!

  • 終わってしまった~(≧◇≦)!!
    とても楽しみに読んでいたのですよ。
    ガオの名前に隠されたハナちゃんの願いに心が温まりました。
    とても幸せなラストでした。
    とととの問題も明るみに出て良くも悪くも世間に裁かれていくのかなと思います。
    この感動はレビューにて!
    執筆お疲れさまでした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! そして最後まで拙作にお付き合い頂き嬉しい限りです。ガオの名前はコメントを下さった皆様に触れて頂いて書き手冥利に尽きます。奥森さんのコメントを読んで感じたのですが、このお話の真の主人公はガオでも朗人でもなく、英子なのかも知れません。

    私は特撮が好きなの事もあって、無意識に「悪の組織」「謎の結社」を出してしまいます。今回それが形になったのが「ととと」と言う訳です(笑)

    ステキなレビュー(すごく嬉しいです!ありがとうございます)で触れて頂きましたが、自閉症については取り上げるかどうかかなり悩んだのですが、触りだけでも目にして貰えればと思い、英子のパーソナリティとして組み込みました。

    『ラストはどのようなものであれ、未来を感じられるもの』こそが良い終わり方だと思い今回は物語を締めました。
    最後までお付き合い頂きありがとうございました。

    編集済
  • 完結お疲れ様です! とととは社会的な理念にのっとって設立されたのに怪しい団体になっちゃったんですね……もしかしたら英子は陽菜子と友達になれていたかもしれないと思うと残念です。
    怒濤のクライマックスで大活躍だったガオがエピローグで背景にすっと引っ込むのが憎い演出! ガオの名前の意味はこの兄弟にぴったりだと思いました。あらためて完結おめでとうございます。

    作者からの返信

    コメント、並びに毎回温かなのコメントありがとうございます。すごく励みになっていました。

    社会貢献をする団体はともすると胡散臭くなってしまいすので、その辺りを感じ取って頂けて嬉しいです。陽菜子ちゃんと英子は私も仲の良い友達になっていたと思います(涙)
    本当はガオ目線でのラストで締めたかったのですが、どうにもうまくいかず、朗人に締めて貰いました(ガオごめん)
    熊まで倒してしまった強いガオが言葉を語らないけど、好きな人たちの前では穏やか云々と名前の由来を繋げたかったのですが、少し私の筆力が不足してしまいましたが褒めて頂き嬉しいです。
     それに橋本さんとすずめさんのステキなレビューのお陰でPVが一気に増えてもう幸せ過ぎます。

    最後まで朗人とガオの度にお付き合い頂きありがとうございました。

  • 完結おめでとうございます!!
    ああ、終わってしまった……毎回ハラハラで、とても楽しみでした。

    ガオの名前の由来が素敵です。
    彼はきっと、朗人と英子の笑顔のために戦い抜いたんですね。

    自閉症のことがきちんと描かれているのも印象的でした。
    いろんな理由で社会に馴染めないケースはありますが、『ととと』もおかしな方向へさえ行かなければ、そういう人たちにとって支援の場になっていたかもしれませんね。

    スピード感と緩急があり、最初から最後まで朗人やガオと一緒に駆け抜けた気分です。
    とても楽しかったです!素晴らしい作品を、ありがとうございました!!

    作者からの返信

    コメント、そして素敵なレビューありがとうございます。メチャクチャ嬉しいです。そしてなりよりこのお話に最後までお付き合い頂き感謝です!

    ガオの名前の由来も誉めて頂き嬉しいです。英子がその名を叫ぶに一番響きの良い名前くらいにしか考えていなかったのである意味後付けかもしれません。

    自閉症のくだりはもう少し掘り下げるつもりでしたが、話の方向性がズレそうなので触りだけにしました。『ととと』は構想した時、もっとうさん臭さに溢れた組織にするつもりでしたが、自分でも意外な形に収まりました。

    駆け抜ける感は意識したつもりですので稚拙な文章から読み取って頂き嬉しいです。毎回温かいコメントとすずめさんが連載されていた「トラッカーズ・ハイ」を読むのも凄く励みになっていました。本当にありがとうございます。