編集済
第05話 ガオ、主の影を追うへの応援コメント
犬の嗅覚はすごいですね。
テレビで見たのですが、ガンを嗅ぎ分ける犬なんかも相当な訓練を積んでいるようです。あと、荷物の麻薬を嗅ぎ分ける犬なんかも本当にスゴイですよね。
ガオの賢さで英子の元にたどり着けると信じてます。
大変だけれど頑張るんだよ、ガオ(≧◇≦)!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
職業犬は業務の苛烈さで他の犬と比べ寿命が短いと聞いた事があります。ある意味過労死なのかもしれません。
ガオの旅も苛烈になって来るので応援してあげてください。
第05話 ガオ、主の影を追うへの応援コメント
犬の嗅覚に関する記述が興味深いです。だからこそ災害救助犬がいるんですね。
レスキュー隊を目指す朗人の飼い犬ガオも、同じ資質がある。どうにか英子の足取りを見失わずに、追い付いてほしいです。頑張れ!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
犬の嗅覚は音楽家の聴覚みたいなもので、複数の楽器で同じ音階を演奏しても全てを聞き分ける事が出来てしまうのだと思います。生まれ持った力なのかもしれませんが、無意識のうちに全ての匂いを捉えてしまう事が幸なのか不幸なのかは微妙な気がします。
ガオの旅は苛烈になってきますので応援して下さると嬉しいです。
第04話 朗人、炎の記憶への応援コメント
若手の刑事は同僚より自閉症に理解があるようですね。家族の事情にも少し通じている様子。どう絡んでくるのか期待です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
流石、橋本さん鋭すぎます!
次回の朗人パートで思いっきり絡んできます。
第04話 朗人、炎の記憶への応援コメント
実はうちの子供もADHDで、自閉症スペクトラムのことは一通り調べました。
特性の偏り方も人それぞれなので型に嵌めて考えることが難しく、それゆえにこれと決まった対応がなくて理解されにくいですよね。このところは以前より理解は拡がっていますが……
それにしても、なかなか厄介なおじいちゃんです。
こんな状態で塾の合宿とか行ってる場合じゃないよ!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
このお話の登場人物「英子」のモデルは私の娘です。ちょこちょこ出るエピソードもほぼ、妻や私の実体験を元としてますが、あまり説教臭くないならないよう、自閉症についてお話の冒頭と終盤に取り上げ、読んで頂いた人に「へぇ、そうなんだ」と思って頂ければと思い書き上げました。
お話自体はドンドン、青春冒険活劇の要素が強くなっていきますので楽しんで頂けたらと思います。
第04話 朗人、炎の記憶への応援コメント
恥ずかしながら自身は自閉症についてあまり理解していないのだなと思いながら読んでました。そのことについて悔しい思いをしたり、歯がゆい思いをするご家族はたくさんいらっしゃるのですね。
双子だけが分かる感覚というのはあると思います。
双子じゃないんですけどね。何となくあり得る話ではないかなと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自閉症に限らず、他者に理解されない苦しさは誰もが味わう通過儀礼かなと、私は思っています。人の理性や感情の向こう側にあるモノを中学生であるアキがどう捉えていくかも、ほんの少しですが描いたつもりですので楽しんでもらえたら光栄です。
第03話 ガオ、炎の旅立への応援コメント
ガオ視点で進むのが面白いですね。不穏な展開中ですが、どうなるのか気になります。
そういえば自分はテレビがついているのが分かるんですが、それも高周波でしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
朗人とガオのダブル主人公なので、それぞれの視点でそれぞれの旅が進んで行きますので応援してあげて下さい。
英子がスマホの着信を事前に解るのは、橋本さんご指摘のテレビが点いている時のピー音。正にそれです。
編集済
第03話 ガオ、炎の旅立への応援コメント
ガオはとても賢いワンちゃんなのですね。
しかし色々と心配です。
これから物語が動き出すのですね。
しかし、高周波が流れているということは知りませんでした。
固定電話の鳴る前の感じは分かるんですが、スマホはさすがに分かんないですね(←あんたは犬じゃないからね!)
面白いです(*^▽^*)!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
スマホはその構造上、常に電波を捉える為の「波」を出していると某メーカーの人がお酒を飲みながら言っていた内容を元にしているので、間違っていたら笑って許して下さい(笑)
第03話 ガオ、炎の旅立への応援コメント
朗人と英子、そしてガオの間に流れる独特の空気が、すごくリアルに伝わってきました。
ガオ視点の、人間とは違う感覚が面白いです。
そしてラストの緊迫感。すっかり物語に引き込まれてしまいました。続きがめちゃくちゃ気になる……!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
人間の周りにいる動物たちがどんな視点で自分たちを見ているのだろうと考えながら書いたので、凄く嬉しいコメントです。ありがとうございます!
ガオの旅を応援してあげて頂けたら嬉しいです!
第02話 朗人と英子、そしてガオへの応援コメント
面白くって食い入るように読んでました。
気持ちの整理をつけるという工程、とても分かりやすく、でも書いてる側はすごく設計を要求されるシーンではないかと思いました。
何か素晴らしくって感動してしまいました。
続き楽しみにしておりますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
登場人物たちの像と関係性を見せつつ、物語を進めるって凄く難しいのを痛感しながら書いていたので、そこまで言って頂けると嬉しいです!
次回は漸く、物語が動きます!
第02話 朗人と英子、そしてガオへの応援コメント
カラオケに行くと怒られちゃうのは厳しいですね。朗人が頼もしいと同時に優しさも感じられる回でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。励みになってます!
朗人の成長物語でも有りますので応援してあげて下さい。
第02話 朗人と英子、そしてガオへの応援コメント
朗人が英子を落ち着かせる手順が丁寧で、何のためにその対応をするのが良いか、とても分かり易かったです。
『みんな』と違う生きづらさは、当事者じゃないと実感が難しいですね。しかも、誰の生きづらさも同一ではないし。
オレンジ。レスキューですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
どうすれば良いかが頭では分かっていても、気持ちもどう整えて行けば良いかが難しいのは大人でも同じですよね。「みんな」に成りたいのに、その「みんな」が遠巻きにしか居ない。そんなものを汲み取って頂き嬉しい限りです。
オレンジはご察しの通りです!流石です。
第01話 プロローグ —— 薄明りの部屋にて ——への応援コメント
こんにちは!
新連載おめでとうございます!
とても意味ありげな始まりですね。
続きを楽しみにしています(*´ω`*)!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
入れるかどうか迷ったプロローグですので、奥森さんに意味ありげと言って頂けたので、ガッツポーズものです!
第01話 プロローグ —— 薄明りの部屋にて ——への応援コメント
新作、お待ちしていました!
いきなり気になる会話ですね。何のためにこんな話し合いを……?
また楽しみに連載を追わせていただきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
各話に色々と仕掛けを施したつもりですので、楽しんで頂けたら嬉しいです。
第01話 プロローグ —— 薄明りの部屋にて ——への応援コメント
写真をみて友達にふさわしい女の子かどうかを決める……どこか不気味なシチュエーションでの幕開けですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
不気味さを読み取って頂きありがとうございます。
物語がはじまりました。お付き合い頂けたら光栄です。
第05話 ガオ、主の影を追うへの応援コメント
警察犬は車で連れ去られた被害者も追跡できると読んでへえーと思ったことがありますが、やっぱり凄いですね! 熊の嗅覚が優れているという話も意外で興味深いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
動物の五感は本当に魅力的で、その中でも犬の嗅覚は代表的なモノですよね。
人間と動物のモノの見え方の違いを軸に書こうとも考えたのですが、それを仕上げるにはまだ実力が足りませんでした(泣)
熊は嗅覚以外も凄いですよ。はっきり言ってチートで日本の陸上では無双!いまマタギものを書いているのですが、参考文献読んでいるだけでも鳥肌が立ちます。