応援コメント

第36話 メール」への応援コメント

  • 久美子さんはきっと、すごく悩みながらメールの返信を打ったんだろうなと思いました。
    双樹という仮面を通して、教団のことで揺れながらではあったけど、沙羅の気持ちを受け止めて、母親として娘を想いながら言葉を返していたのだろうと想像すると、胸が苦しいですね……

    作者からの返信

    すずめ様、久美子に感情移入して下さりありがとうございました。

    たしかにメールを見て、胸が苦しかったと思います。同性ですから沙羅の母性愛も理解できたと思います。
    「堕胎」が出来ない宗教ですので、より苦しんだと思います。
    信者である前に、一人の人間、妻、母親であって欲しいとの思いを込めて書きました。

  • いろいろわかったのちにメールを読むと、なんだか辛いですね。

    作者からの返信

    アメ様、お忙しい中たくさんの応援❤️ありがとうございます。
    メール、分かって頂き嬉しいです。(^^)

  • こ、これは!
    双樹=久美子と思って読むと、かなりしっくりくるものがあります。
    ハナスさん、天才です!

    作者からの返信

    サクヤ様、コメントありがとうございます。
    どこまで双樹で、どこから久美子か微妙ですが、お分かり頂けたでしょうか。
    沙羅は不審に思いながらも双樹を求めたんです。悲しい。

    もったいないお言葉をありがとうございます。私、おとぼけデバネズミです。

  • うわあ…💦
    このメールの並び。
    本当に凄いです。あまりにたくさんのことが詰まっていて。

    沙羅さん、やっと自分と赤ちゃんのことをちゃんと考えられるようになりましたね。
    あとは結婚をどうするか、ですね。
    どんな道を選んでも、幸せになってほしいです。

    作者からの返信

    沙羅は久美子に虐待された事で、双樹への依存が普通の兄妹以上という設定です。
    メールはもっと送ったとおもいますが、心の変化を書いてみました。

  • 久美子には沙羅の気持ちや思いがすべて筒抜けだったんですね。
    その思いを知っていたからこそ、ああいう行動に出たのは納得。
    母が娘を愛していたのは間違いなかったんです。

    作者からの返信

    母と娘って一心同体みたいな所があると思います。特に、恋愛、結婚に関しては、応援したくなるのかなあと思いました。
    二世問題でも、子供の結婚出産を機にわだかまりがとけるパターンもあるようです。

    沙羅もまさか久美子が読んでいるとは思いませんでした。久美子は沙羅が愛おしく感じたと信じたいです。