応援コメント

第24話 無輸血」への応援コメント

  • 昔、姉1が「天皇家を担当している医者も輸血拒否なんだよ!」と嬉しげに言ってきて、笑いそうになりました。天皇家って神道の総本山なのに、そこは信用するんだ……って(;´∀`)
    私は、輸血拒否っておかしいと思ってます。イエスは安息日でも羊は助けるという例え話をしましたもの。これ、教義のルールより命優先、っていう話ですよね。今でこそ医療も発達してきましたが、輸血拒否で亡くなった方はたくさんいました。イエスはぜったい喜ばないと思います。。

    作者からの返信

    すごく深く思い所にコメントありがとうございます。
    天皇が亡くなってしまったのは「輸血」だと組織は言いますね。輸血イコール悪だと。
    この教えは他のキリスト教と区別する目的で作られた掟です。根拠はないと思います。ぶっちゃけ、母乳だって血液と同じ成分ですから、輸血と同じみたいなもの。

    死んでも将来復活すると教えられているので、輸血拒否は踏み絵の役割を果たすのだと思います。信仰を試されているだけです。
    おっしゃる通り、一匹の羊の命が大切です、優先ですよね。
    ここ最近、分画は受け入れてもいい、良心の問題だと、教義が変更になりました。

    コメントありがとうございます⭐︎

  • 何かの教えを誤解というか曲解して輸血ご法度になったと聞きました。
    これも小説の中のお話ではなく、実際に起きた事件で当時大騒ぎになったのを覚えています。

    今なら輸血しなくても医療の進歩でなんとかなるんですね。

    作者からの返信

    「ダビデに恋して」を書くため、資料を読み込みました。
    創世記の記述です。ノアの洪水後、人間は動物の肉を食べる事が許されました。しかし血は神に返すように!と命令されました。血は神の目に貴重で、人間の罪を贖うものなんですね。

    イエスの血が一番貴重です。
    この事からパウロは1世紀のクリスチャンに命令を与えました。
    「偶像、淫行、血を避けるように!」と。この聖句を厳格に当てはめたのですね。今の命より、復活の希望です。

    アメリカでは、某団体信者と偽って輸血を免れている人もいるそうです。

    長々失礼致しました。ペコリ