2章までは、剣客の人情旅、という風情ですがそれはテーマとは違いますものね……。
宿の立て直しに奔走する4人と、金持ちのご隠居様。あの悪人顔のお付きは、ただ凶悪な顔だっただけなのでしょうか。印籠が出るかと思いきや静かに出立してしまわれましたね。
待ち人来たりて、いやおまえなんか待ってなかったよ!という展開が、切なくて熱かったです。
畳アクションがど派手でカッコ良かったので、映画化を希望します。
作者からの返信
返信遅れて申し訳ありません。
ここら辺は続き物として、汎用的なものを目指してた覚えがあります。
正確には、次の話が先で、だとするとペース上げすぎだと一度足踏みした感じです。
と言った感じで全体バランスは見てるつもりなのですが、ねー。
こっそり、時間ある時に、楽しませて頂いております!
2章も面白かったです。
御隠居に言い訳したくて悶えてるとことか、クスッとしてました。
反面、地の文も立ち回りも、短い文の連続でスピード感もあってカッコイイ。
二人の正体も気になります…!
作者からの返信
ご朗読ありがとうございます。
この後のだいたいこんな感じです。
二人の正体については、最後の最後になるかと、それが何時になるかはわかりませんが、気長にお待ちいただけるとありがたいです。