『……汝なんじ、驕おごルナカレ』
これ青龍だけの思念じゃなくて、玄武様や魔王様も一緒だったのでは(^_^;)?
すぐ調子に乗っちゃうコウヤ君への戒めかな。
『勝ったと言うよりは生き残れたって感じだ』
すごく良くわかります。
皆ひとまず生き残れたことを素直に喜んでる感じが伝わりました。
だけど厄介の源、ドラゴンズ・アイはやっぱり人の手に返却ですか。
なんだろう、何かの戒めなんでしょうか。
そうしてこのタイミングで魔人軍?!
まだ停戦中だったのでは? もしや期日過ぎてた??
まさか陣中見舞いじゃあるまいし何しに来たのか気になるので、ぜひ次回をお待ちします。
作者からの返信
青田空ノ子様
ご覧頂きありがとうございます♪
『汝驕るナカレ』に着目していただきましたか。ありがとうございます♪
これはラストにもう一度メッセージとして登場させる伏線なので、ご慧眼でございます。
もちろん魔王オモダルや玄武様からコウヤへ寄せられた部分もあります。
“何を持って・何に対して・どんな行為が?”の疑問をお持ちになられたかと思いますが、そもそもことの起こりを考えると全てはウスケの野望に端を発します。
それは人の業とも言えるものですが、身の程を超えた欲が野望を形成していくかと。
それが力を持って、過信が驕りに転じたとき悲劇が始まります。
そこら辺をラストでぐるっと巻き戻せますと、物語を集約できるのではないか、と。
これは私の野望なのかも知れませんね(笑)
そして返却されたドラゴンズ・アイに関して。その意味は全てを乗り切ってから明らかにしたいと思っております。
さて、押し寄せてきた魔人軍。弱りきったゴシマカスを襲うのは既定路線でした。
停戦合意もなんなその。
実は魔人軍にもケツに火がついていた状況だったのですから。
それはしばらく置いて明らかにしていきます。
宜しければ引き継ぎお付き合いください(*>人<)
次回をと、暖かいエールありがたいです。嬉しいご感想ありがとうございました😭😭
これぞ、弱り目に祟り目ですね(笑)
いや、わらいごとではないんですけど。
青龍の残した言葉の意味は、そのまま魔人の侵攻なのでしょうか?
それとも、青龍関係でまだ何かある……?
わかりませんが、天災で脆弱化したゴシマカスにとって、魔人侵攻は最悪ですね💦これはどう切り返していくのでしょう?
次回も楽しみにしています!
作者からの返信
長月 そら葉様
ご覧頂きありがとうございます♪
仰る通り弱り目に祟り目、一難去ってまた一難。
弱りきったゴシマカスを襲うのは、魔人軍にしてもヒューゼンにしても同じでした。今回はヒューゼンが青龍に未曾有の被害をもたらされたので、一部しか参戦してありませんが、ほぼ無傷だった魔人軍の侵攻です。
青龍の残した言葉は一種の警告です。そこらの披露はラストあたりに持ってこようかな、と思っております。
ここからラストへ雪崩れ込んでいきます。
よろしければ引き継ぎお付き合いください(*>人<)
早速のご感想ありがとうございました😭😭
編集済
こんばんは、御作を読みました。
コウヤ君、青龍の試練を乗り越えて認められましたね>▽<
うん、証のドラゴンズアイはそりゃ要らないわっ。
コウヤ君にとっちゃ賞状じゃ無くて厄ネタだもの。
しかし、すぐ魔族が動くかあ。
目が離せませんね。面白かったです! 次回も楽しみです。
作者からの返信
上野 文様
ご覧頂きありがとうございます♪
プレゼントーーーってドラゴンズ・アイかよっ💦 ってな感じです笑笑
いらないですよね。しかも権力にはミリも興味のないコウヤくん。『王たる資格あり』って言われても『汝驕るなかれ』と言われたあとじゃあ……仰る通りでございます😆
補足させてください。『災禍』が過ぎ去ったあと、ゴシマカス侵攻は既定路線でした。
第二次世界大戦のロシアと同じ理屈でございます。
果たしてこの局面を無事切り抜けることができますでしょうか?
宜しければ引き継ぎお付き合いください(*>人<)
いつも背を押して頂いております。暖かいご感想ありがとうございました😭😭