完結おめでとうございます。
お疲れさまでした。
私がカクヨムを去る前に、読み終えることができてよかったです。
エヒトクラングは「本物の音」という意味なんですね。
坂井さんのレビューで知りました。(……いや、作中でも解説があったような……すいません)
音楽の知識はとんと疎くて、「ほうほう……すごい、のかな……?」と雰囲気にのまれて読み進めました。
近況ノートの熱量もすごかったです。最終章の更新も、今まさに書かれているのでしょうか。
ありがとうございました。
ひとまず一区切り。
休まれてから、これからも執筆、頑張ってください。
作者からの返信
長い間、応援続けて下さりとても感謝にたえません。また、素晴らしいレビューもいただきありがとうございました。
しばらく筆を置かれるとのことですが、尾頭さまもお休みになられますように。願わくば、またお目にかかれるのを楽しみにしております。
最後まで読み切りました。
「本物」を追求する者たちに板挟みになり、さやかは大変だったと思いますが、その「本物」達の想いと技術が見事に重なって、奇跡が起きましたね。
福岡ではまた新しいプロジェクトに携わるでしょうけど、今のさやかなら大丈夫でしょうね。これだけ本物の音に触れ、本物の音楽家たちに囲まれたんですから。
そして、蔵野は最後まで自分のスタンスを貫きましたね。
適当なようで真理を見抜いているように感じました。最後にドイツに帰るのは、舞香の成長を感じ取ったからでしょうね……。
最後の最後まで音楽の奥深さを感じられました。素敵な作品をありがとうございました!
作者からの返信
15万文字にも及ぶ長い作品でしたが、最後までお付き合い下さりありがとうございます。また、身に余るほどのレビューもいただき感謝です。
この作品は前回のカクヨムコン応募作で、中間選考も通らず埋もれていましたが、個人的には力の入った作品で、このように発掘していただいたことは本当にありがたいことだと思います。
尚、各章の執筆背景やあとがきは近況ノートの方に書かせていただきましたので、もし興味がありましたらご覧下さい。これからもよろしくおねがいします。