応援コメント

第二十八話 だからぼくはネコマタになった」への応援コメント

  • >ぼくはソファによりかかる弥平を見て、汚れる、なまぐさい、と気にしていた。

     大丈夫! 私も気になってた★

    >「あら、なんだかドブ臭いわね。いやだわ、下駄箱がにおうのかしら」
     弥平は絶句していた。
    「わ、わわわ、もしかして、わ、わたくしが」

     弥平さん、最初からトモキ君に言われてたじゃん!

    >弥平は言っていた。妖怪を見たことがなかった前田が、弥平の姿が見えるようになったのは、ぼくの話を信じたからだと。
     ネコマタが見えるというぼくの話を信じ、困っているというぼくのために、お地蔵さんに願い事までしてくれた。そのあともおじいさんが大切にしていた本をぼくに貸してくれて、助けてくれようとした。
     最低なのはどっちだろう。ぼくか、前田か。
     答えは簡単だった。
     前田は最低ではない。そして、ぼくだって最低にはならない。

     ここ良いですね☆
     良い話や〜☆

    作者からの返信

    ソファのことは気になるよね、どうしてもさ。臭いも特殊ですから、はい。

    うふっ。語ってますよ、トモキ。最低にはならない(キリっ)


  • 編集済

    マタヲがトモキに拘っていたのには、そんな理由があったのですね。最初から話してくれていたら、少しは違っていたかも。
    マタヲを探して、今までできなかった話、ゆっくりしていきましょう。

    弥平さん、大事なことを教えてくれてありがとう。例えドブ臭くても、あなたは恩人です(*´▽`*)

    作者からの返信

    マタヲにもシリアスな過去があったのです。ちょっとはトモキの心に響いたでしょうか。
    さて。弥平さん。ありがとう、臭いなんて気にするなよドン( ゚д゚)マイ

  • >前田は最低ではない。そして、ぼくだって最低にはならない。

    あー、ここ好きです。何か好き。
    すごくじぃんとしてたんですけどね、お母さん、ドブ臭いって(笑)

    弥平さん、可哀相(笑)

    作者からの返信

    おおお、ありがとうございます。
    トモキのキメセリフですね。決めてやりまたよ。
    で、お母さんね。
    うん、さすがに臭ったようですね、ドブ的な臭いが。
    ドン( ゚д゚)マイ 弥平。