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2024年3月26日 20:59
>ぼくはソファによりかかる弥平を見て、汚れる、なまぐさい、と気にしていた。 大丈夫! 私も気になってた★>「あら、なんだかドブ臭いわね。いやだわ、下駄箱がにおうのかしら」 弥平は絶句していた。「わ、わわわ、もしかして、わ、わたくしが」 弥平さん、最初からトモキ君に言われてたじゃん!>弥平は言っていた。妖怪を見たことがなかった前田が、弥平の姿が見えるようになったのは、ぼくの話を信じたからだと。 ネコマタが見えるというぼくの話を信じ、困っているというぼくのために、お地蔵さんに願い事までしてくれた。そのあともおじいさんが大切にしていた本をぼくに貸してくれて、助けてくれようとした。 最低なのはどっちだろう。ぼくか、前田か。 答えは簡単だった。 前田は最低ではない。そして、ぼくだって最低にはならない。 ここ良いですね☆ 良い話や〜☆
作者からの返信
ソファのことは気になるよね、どうしてもさ。臭いも特殊ですから、はい。うふっ。語ってますよ、トモキ。最低にはならない(キリっ)
2020年9月7日 07:56 編集済
マタヲがトモキに拘っていたのには、そんな理由があったのですね。最初から話してくれていたら、少しは違っていたかも。マタヲを探して、今までできなかった話、ゆっくりしていきましょう。弥平さん、大事なことを教えてくれてありがとう。例えドブ臭くても、あなたは恩人です(*´▽`*)
マタヲにもシリアスな過去があったのです。ちょっとはトモキの心に響いたでしょうか。さて。弥平さん。ありがとう、臭いなんて気にするなよドン( ゚д゚)マイ
2020年9月4日 21:53
>前田は最低ではない。そして、ぼくだって最低にはならない。あー、ここ好きです。何か好き。すごくじぃんとしてたんですけどね、お母さん、ドブ臭いって(笑)弥平さん、可哀相(笑)
おおお、ありがとうございます。トモキのキメセリフですね。決めてやりまたよ。で、お母さんね。うん、さすがに臭ったようですね、ドブ的な臭いが。ドン( ゚д゚)マイ 弥平。
>ぼくはソファによりかかる弥平を見て、汚れる、なまぐさい、と気にしていた。
大丈夫! 私も気になってた★
>「あら、なんだかドブ臭いわね。いやだわ、下駄箱がにおうのかしら」
弥平は絶句していた。
「わ、わわわ、もしかして、わ、わたくしが」
弥平さん、最初からトモキ君に言われてたじゃん!
>弥平は言っていた。妖怪を見たことがなかった前田が、弥平の姿が見えるようになったのは、ぼくの話を信じたからだと。
ネコマタが見えるというぼくの話を信じ、困っているというぼくのために、お地蔵さんに願い事までしてくれた。そのあともおじいさんが大切にしていた本をぼくに貸してくれて、助けてくれようとした。
最低なのはどっちだろう。ぼくか、前田か。
答えは簡単だった。
前田は最低ではない。そして、ぼくだって最低にはならない。
ここ良いですね☆
良い話や〜☆
作者からの返信
ソファのことは気になるよね、どうしてもさ。臭いも特殊ですから、はい。
うふっ。語ってますよ、トモキ。最低にはならない(キリっ)