出来ればきっと妖艶に
ひと様の本棚を見るのって楽しいですね!
近況ノートご覧になりましたか? コメントくださったみなさんありがとうございました! ちまたで近況ノートに本棚のお写真を載せるキャンペーンやっててわたしもビフォーアフター載せちゃったんですけど、なんかあれだね、大切な秘密の宝箱の中身をこっそり見せてもらったみたいな気持ち。
画像を出せるひとと出せないひとがいると思います。汚くてお見せできない、みたいな、そもそも本棚ない、みたいな。無理に見せるもんでもないですけどね。まあわたしは汚いの晒しましたけど。笑
なんかあの、「こんなことは誰もやらないだろう」と思うと、ついついやりたくなってしまうんですよねぇ。仕方ないです、性分ですから。
画像を載せたあの棚は、気分によって不定期で中身が変わるんですよ。わたしは原田宗典氏を教科書にしているので、一時期は右から左までびっちり原田氏オンリーになってたりとか、またあるときは比較的新しく買ったもので埋め尽くされていたりとかします。ハードカバーばっかりのときとか、文庫ばっかりとか。
頻繁に取り出すものはもう表紙をこっちに向けて見せびらかすように出したまんま、みたいなときもありますしねぇ。
でも、実は本自体はあまり多くは買わないんです。「お、気になる」では買いません。「これはわたしにとって価値がある」って基準で買います。
昔からそうでして、学生のときなんて酷いもんでしたよ。周りの人に買わせてんの。そんでそれを借りて読むの。最低だ。ジャイアンか。笑
自分が本当に気に入ったものだけを、自分で購入していました。今もあんまり変わりません。まあ、代わりに買ってくれるひとが同じ家に住んでるので、わざわざ買ってとも言いませんけれども。
添削エッセイで、「同じ本を繰り返し読むといいよ」ってはなしを書きましたけれども、あのときに書いた読みすぎてほぼ暗記していた本は『十九、二十』です。『優しくって少し ばか』も危うく暗記するところでした。
書くのに困ったら読み返すんですよ。そしたらなぜか続きが書けるの。ありがたやー。
いろんなかたの本棚を覗かせてもらって、個性が出るなあと思ったら本当に面白かったです。わたしはやっぱ、純文学みたいなのが多いかな。原田宗典氏と山田詠美氏だけはたくさん持ってます。お見せできてないんですけれども。意味ないね。笑
そういやはなしは変わるんだけどさ、この記事99話目なんですよね。
近いうちに100話目を出して、新しいエッセイに切り替えたいと思います。
そんでさ、今に始まったことではないんだけれども、相変わらず買い物が下手くそで自分でびっくりしてます。
ピュオーラの歯磨き粉が3つもあるの。ピュオーラわたししか使わないのに。どんだけストックしてんだよ。バスマジックリンの詰め替えも3つあるの。冷蔵庫のなかにはマヨネーズを2本発見しました。なぜだろう。わたしったらどんだけマヨネーズを欲していたんだ。
そうかと思えば、買ってきてと頼まれたものはすっかり忘れて買って来ず、ずっと買わなきゃと思ってるものもうっかり忘れ続けて買って来ず、わたしは一体なにをやっているんでしょうね。
メモに書いときなよって言われるんですが、お店着いたらそもそもメモの存在を覚えてないんですよね。やばいねぇ。笑
ボケすぎですわ。ちょっとしっかりしなくっちゃ。
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