魅惑的だけれど闇が深いというか、闇が深いからこそ魅惑的な女性に思えますね。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
先週ようやく脱稿し「あとは体裁整えるだけ」と思ってましたが、
これが案外ゼロベースで作るよりも苦しかったりしますね。
その原因は、すべて于春麗です。
今回の項は、于春麗=姉さんという人を鮮烈に再登場させることと、
主人公との位置関係を明白にすることに絞ったつもりです。
おっしゃるように、彼女にはとてつもない闇があります。
それは次項から明かされていくわけですが、
彼女の闇の匂いをかぎ取っていただき、嬉しく思いました。
これまで様々な人物を描いてきましたが、
于春麗はこれまでのすべてをかけて書いたつもりです。
何度も涙を浮かべながら丁寧に描写したつもりですが、
つい骨ばってしまうので、もう少し女性らしいやわらかさを持たせたい。
主人公と于春麗のこれからにご注目いただければ幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします!
「…殺すわ」
そう言ってのける人には、殺されてもいいと思うのは、なぜなんでしょうね。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
”絶対叶わない恋”というテーマでショートストーリーを描いてみました。
絶対という世界は、極端な言葉や人物が知らず間に登場してしまいます。
たしかにおっしゃる通り、「殺す」と言ってくれる人には
何でも許せてしまいそうですね!
このあとまだストーリーはうねります。
こうご期待でございます!
今後ともよろしくお願いいたします!
誕生日ケーキを顔面に(笑)
ようやりましたね……ってなかなか😅
作者からの返信
いつもご愛読ありがとうございます。
最終章である北京編を今ガリガリ工事していますが、
愛を描くとはこれほど回りくどいものなのかと改めて思います。
誕生日ケーキについては、Episode2の北京編でも触れましたが、
コレは実話です💦
とにかく絵に描いたようなバリキャリウーマンだったのですが、
こういうことができるギャップにすっかりはやられてしまいました。
ただ年齢も背負っている者も違いすぎるため、
姉、弟と呼び合う以上に進展のない奇妙な関係になっていきます。
どんなにお互い好きになっても、それ以上進展させられない。
その苦悩こそ、この北京編で描きたい部分です。
次項でもこのケーキを伏線にしたストーリーが展開されます。
どうぞお楽しみに!