カーンカーンとよくたたきますね。
(笑)。
何回たたきました?
作者からの返信
この場面、叩き過ぎとのコメントもいただきましたけど、起きてくるのを警戒した亜美は、何度も叩いちゃいました(;^_^A
カーンカーンと気持ちのいい音を、幾度となく響かせてくれます。何回叩いたかは、きっと本人も数えていないので分からないでしょう( ̄▽ ̄;)
小学生のしたことだから罪にはならないけれど。
亜美ちゃんの攻撃は最初の一撃は正当防衛で間違いありませんが、その後の攻撃は純粋な傷害行為です。
気絶した相手に対する正当防衛などあるはずがなく、過剰防衛や誤想防衛ですらありません。
一撃で気絶するほどの攻撃を無抵抗の相手に何度も繰り返すのは、相当悪質に感じますが、いかがでしょうか?
これ、児童向けなんですよね? いいのかな、この内容。
死んでもおかしくないし、生きていても、重大な障害が生じる危険は大でしょう。
犯罪者だから殺していいという考えは、近代法治国家にはありません。
コメディちっくに描かれても悪質なものは悪質です。
児童向け作品であれば、なおさらさじ加減が必要なのではないでしょうか?
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
確かにやりすぎはよくないです。しかしやってはいけない事を全て書かないようにしていたら、物語は描けなくなってしまいます。
亜美は怖くて、つい何度も叩いてしまいましたけど、マフィンがストップをかけました。その『止める』という行動で、読んでる人にやってはいけない事だと伝えられればと思っています。
児童書はさじ加減は必要ですけど、児童書だからと言ってあれはダメこれはダメと言っていたら、子供向けではなく、子供だましになりかねません。
いい例が、角川つばさ文庫の『僕らの七日間戦争』をはじめとする、ぼくらのシリーズです。普通に考えたらアウトな事もしっかりと描いていますけど、いつの時代の子供にも愛されています。
子どもは大人が思っているほど善悪の判断ができないわけではなく、悪影響は無いと信じた上で、この内容で挑みたいです。
というわけで手直しはせずにこのままにしますが、大事な事を考えるきっかけになりました。
貴重なご意見、ありがとうございました!(^^)!
編集済
目が釘付けになったとか、わたしには痛そうと思って使えない言葉がたくさんあって(今までで)、
言葉をたくさん使えてすごいなと、いつも思っています(わたしがこわくて使えない言葉が多すぎるだけですが)。
マウントは、よくわからないけれど、
プロレスの言葉とかなのかな?
フライパン…主人公が一番こわい。
友達にはなれないけど、離れたところから、見守りたいキャラかな。
作者からの返信
マウントは自分も、今回初めて使ったと思います。
プロレスなどの格闘技で、寝ている相手に馬乗りになるという意味です。
もっともこれ以外にも「マウントを取る」は、自分が相手より優れている事を示すという意味もあります。自分がよく目にするのは三角関係で、意中の相手と仲良くしているのを、ライバルの子に見せつけるパターンですね。そういう時も、「マウントを取ってきた」「マウントを取られた」って言います。
たぶんですけど、自分が相手より優れている事を示すが元々の意味で、馬乗りは後からできた意味なのかなって思っています。馬乗りにした方は、相手より明らかに優れたポジションにいますからねえ。絶対的に優位な体制ということで、馬乗りの事をマウントを取るって言うようになったのかな?
未確認の情報ですけど(;^_^A
亜美も普段は、フライパンで人を殴っちゃうような子ではないのですけど、怖さとマフィンを助けたいという気持ちから、ついやりすぎてしまいました( ̄▽ ̄;)
れ、連打は……(笑)
でも、あれだけ怖かったんですから、仕方がないですよね(><)
作者からの返信
思いっきり連打してやりましたね(^_^;)
今まださんざん怖い思いをさせられたのですから、ついやりすぎてしまいました。
亜美は何も悪くありません。前田さんの自業自得なのです( ̄▽ ̄)
ダメ押しのフライパンアタック。やりましたね、ボスを倒しました。
一番の盛り上がりシーン、緊迫感からの
カーンと爽快な一発、いや二発。
小道具をフライパンにしたのが効いていてよいですな。
作者からの返信
このシーンは公開した後に何回か指摘を受けて、何度も書き直しました。
アクションの書き方や、何発までなら殴っていいか。さじ加減が難しいです(^_^;)
なぜか自分の中で、フライパンは戦う女の子の武器という印象があったので、今回使いました!(^^)!