あとがき


 はじめまして、あるいはお久しぶりです。永瀬鞠と申します。

 最後までお読みくださりありがとうございました。

 このお話は「君だけだよ」というテーマに向けて書きました。

 このテーマを書くにあたり、「君だけだよ」という言葉や思いは、甘くて、眩しくて、美しくて、儚くて、寂しくもある。状況によっていろんな意味をもちうる言葉だろうなと。そんなことを考えたりしました。

 そうしてできあがったこの作中では「先生」が「君」にあたるんですが。

 が。

 この人絶対に「君」と呼ばれるような人ではない……。

 なので厳密には「君だけだよ」というお題に合っていないかもしれませんが、そこは寛大な心で許してくださると信じます(すみません)。

 それでは改めて、ここまでお付き合いくださり本当にありがとうございました。

 ぜひまたお会いしましょう。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

5限目  永瀬鞠 @nm196

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ