応援コメント

第20話」への応援コメント


  • 編集済

    コメント失礼します。王道の青春小説というのは読み始める時に、ちょっと照れてしまうのですが、でも読み始めてみるとぐいぐいと惹き込まれてしまいました。主題が「文芸」で、リュータがノバナに引っ張られて、とうとう自身でも書きだしてしまう流れに、じんときました。とてもいいコですね、リュータは、と親が子を見守るように読んでしまいました。「照れを捨てよう」というノバナの言葉に、なるほどその通りだと合点がいった思いです。私も、頭の中で考えたことを、とりあえずどんどん紙に書き出してみようということをするのですが、それを自分的に「ストラグル」と呼んでいたので、共感する部分もありました(笑)。長文失礼しました。今後の展開を楽しみに、続きも読ませていただきます。

    作者からの返信

    @sakamonoさん

     コメントありがとうございます。
     読み進めて頂いているのを、ハートで察知させて頂いています。定期便のように届くハートは、胸が暖かくなります。嬉しいです。
    「照れを捨てよう」はとても必要なことだと思います。それはもっと書くようになってからは「気負いを捨てよう」とか「自分で勝手に思っている自分ブランドのイメージを捨てよう」とか「結果を最初から気にすることを捨てよう」とかに変化して、常に側にあるといい言葉だと思っています。
    「ストラグル」! 

     読んで頂きありがとうございます。続きもよろしくお願いします。

    真花