応援コメント

第14話」への応援コメント

  • この小説は、二人の関係が進んで成長していくのと同時に、作中の小説も成長していくという構造になってるんですね。なるほどなあと思いました。
    彼のノバナへのアドバイスは、「花と月とポロロッカ」を読んでいる読者(その中には、自分も書いてる人も多い)への、小説の書き方をアドバイスするような役割もあるのかも知れませんね。

    作者からの返信

    天野橋立さん

     そうなんです。複数の形での入れ子構造をやってみています。
     アドバイスは、読者の方に、どうだ! と言う程ではなく、もし役に立ったら嬉しいな、くらいです。作中の二人にとっては多分価値はあるとは思います。

    真花