鑑定士1巻発売記念SS!(会話のみ!)

桃李(以下:桃)「皆さん!『職業は鑑定士ですが【神眼】ってなんですか? ~最強の初級職で自由にいきたい~』を読んでいただきありがとうございます!」


アリーシャ(以下:ア)「Web版とは違う、また新しい『鑑定士』の書籍化が決定し、本日が発売日となります!」


グウェイン(以下:グ)「ちょっと姉さん。その言い方は語弊があるんじゃないかな?」


春香(以下:春)「Web版をブラッシュアップして、書籍としてさらに面白さを増した作品、かしら?」


ライアン(以下:ラ)「ハルカ様の言う通りですね」


ゴラッゾ(以下:ゴ)「んなこたどうでもいいがよう、これはいったい何なんだ?」


桃・ア・グ・春・ラ「どうでもよくない!」


ゴ「……お、おぅ、そうか。それで、これはいったい何なんだ?」


桃「何って、記念SSですけど?」


ア「そうですよ、ゴラッゾさん。発売日なんですから、これくらいやらないと読者様に見放されてしまいますよ?」


グ「それに、Web版と書籍版で変わった点もいくつかあるからね。それも簡単にだけど説明しなくっちゃ」


春「グウェインさんの言う通りですね」


ラ「まあ、その変わった点の中でも一番大きな変化はお前だろう、グウェイン」


グ「はっ! そうであります、兵士長!」


桃「ライアンさんの言う通りだな。今回の書籍版だけど、イラストにするという過程からメインキャラを絞った形になっているんだ」


ア「今回のSSの登場している六人がイラストになったんですよ!」


グ「イラストを見たらわかるかもしれないけど、僕は鑑定士じゃなくて兵士になっているんだ」


ラ「それも副兵士長だな」


春「そして、アリーシャさんが鑑定士ですね」


ア「はい! ヴィルさんとリコットちゃんがいないのは寂しいですが、その分で私やグウェインの役割が大きくなっているんです」


グ「最初は違和感もあったけど、こうなってみるとなんだかしっくりきたんだよね」


ゴ「それはそうと、坊主や嬢ちゃん以外の異世界人はどうなってんだ?」


桃「そこは……うん、皆さんに書籍を読んでもらおうかな」


ゴ「おいおい、言わねぇのかよ」


桃「ここで全部を話しちゃったら、面白みがないでしょうよ」


ア「というわけで、私たちからのお話はこれで以上となります!」


グ「皆さんも大変な時期だとは思います、気をつけてくださいね」


ラ「書店による機会があれば、ぜひ手に取ってほしいと思っているよ」


ゴ「俺様の活躍も忘れずに読んでくれよな!」


桃「Web版から大きく様変わりした俺たちの活躍を、ぜひご覧ください!」


全員「よろしくお願いします!!」

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る