オムライス、僕も大好きですっ!
いつもの言葉を使いながら何気ない会話を交わす。これ、本当に落ち着くんだろうなあと想像しました。柔らかな空気が流れ、ささくれだった心を温かく洗い流してくれる。そうして、自分を取り戻していく。
この風景と、この味。
絋一君にとって、生涯忘れることのない瞬間になりそうですね。
作者からの返信
オムライスって特別な懐かしさとか優しさを感じるんですよね。不思議です。ここはやはりケチャップで。
いっとき現実を忘れるような時間を書きたいと思いました。確かに、気負わなくていい言葉で何気ない話ができるというのは、何より心休まることですね。そういう空気を感じていただけて嬉しいです!
柊さん、こんばんは。リンドールに泣き薬が入っていたかしら? 大丈夫ですか!?
「マンガーコーナーに行って表紙だけでもいいからベルサイユのばらを拝みたい」……漢字ドリルより漫画が良いですね。私もbibliothèqueでベルばらを拝みたい。
オムライス!ジェレミー先生のオススメが、レトロな喫茶店のクラシックなオムライスというのが良いですね。私も、ケチャップライスで卵固めな感じの、普通のオムライスが好きです。紘一くんが痩せてしまって心配だったので、今回、食が進んで良かったと思いました。先生のウィンクが可愛い ( ◎ω‹ ) 水色の瞳に溺れそうでした。
作者からの返信
コメントをありがとうございます。ええ、大丈夫ですよ。甘いリンドールにやられました。
先生の好み、地味で素朴なものですね。意外とこういうお店の食事が美味しかったりしますね。
笑いながら食べられる時間は紘一にとっても貴重なものだったでしょう。
最後の一文で「よかったー!」と声に出して言ってしまいました。救世主が現れて本当によかったです。先生頼もしいし明日オムライス作ろうと思いました。
作者からの返信
芽花さん、コメントありがとうございます。重い展開ですが、読み進めてくださってとても嬉しいです。
先生の登場は大きな救いですね。
オムライス、あの楕円形のケチャップつきが懐かしいです。