身バレの理由
私のリアルにバレてはいけないはずのTwitterが徳川君にバレた理由を語ろう。
私も彼も胡散臭い都市伝説の類いに目がなく、そういった事柄について情報交換を行なっていた。
彼からケムストレイルについての情報を送って貰った事もあるし、逆に私からバナー広告によく出てくる胡散臭い出版社について情報提供を行った事もある。
特定の原因となったのは、私から彼にLINEで送った画像で、少し前にTwitterでバズったとある都市伝説の提唱者からリプ欄で情報を引き出した際の物だ。
私も馬鹿ではない。画像を送るにあたってアイコンなどはきちんと塗り潰した上でそれをスクショに取ったものを送ったし、該当のリプは写真を抑え次第削除した(当時かなりバズってたので変な人に絡まれるのを恐れたのもある)。
しかしTwitterを始めて日が浅かった私は失念していた。
リプには返信先のIDがくっついていることを。
あゝ無情。
かくして正直あまりバレたくないブツがバレてしまったわけだが、Twitterとカクヨムだけで済んだのは不幸中の幸いだろう。ここにある小説は比較的最近に書かれたもので、見られたら最期恥ずか死ぬとかそういうものではない。
そういったブツが格納されているあのサイトやあのサイトのアカウントがバレていたら、私は今頃ビガミのルルブやsteamのアカウントや戸棚のラノベを誰に託そうかをじっくり、しかし手早く考え、「墓はいらないけどQruppoの新作が出たらどうにかして届けてください」と遺書にしたためていた事だろう。
そして何より幸運だったのは、ハー○ルンのアカウントがバレなかった事だ。あそこに挙げた二次創作の中には他ならぬ徳川君をモデルとしたキャラクターがいたのだ。
決して作者の自己投影入ったキャラにボコボコにされる小物とかそういう役回りではなく、逆に自己投影入ったキャラを心身共にあわや再起不能というところまで追い込み、ノックアウトとまではいかなかったものの以後ずっとメンタル病みっぱなしにする事に成功している有能なのだが、彼にとって事はそういう問題ではないだろう。
みなさんも画像の送信にはお気をつけて。
身バレしたンゴ 竹槍 @takeyari
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