お邪魔致します
読ませて頂きました。
王女さまが出て来てこの後が気になりますが
また読みに来させて頂きます。
こちらで申し訳ありませんが
月のうさぎを読んで頂きありがとうございます。とても嬉しいです(*- -)(*_ _)ペコリ
作者からの返信
# akasarasa様
コメントして頂き、ありがとうございます。
童話とか、詩とか、短編には見識がないもので、あまりどうこう言える立場にないですが、akasarasa様と百瀬ふう様の《月のうさぎ》の話は久しぶりにエモい物語を読んだ気がして、個人的には大満足でした。
そして、こちらの物語を気にかけてくださり光栄です。
この《辺境の歌》は取っ付き難いタイプの話だと思いますので、あまり自信を持ってお薦めはできませんが(汗)、またいつでも気軽にお立ち寄りください。
それでは、読んでくださってありがとうございました!
欠員はこのための伏線でしたか。
しかしまさか新たに加わる王女属性の美女とは、ガルムの班は個性派の人員が集まりますね……!
ガルムはイリスと関わり合いになりたくない感情が強いのでしょうが、しかしこれだけの注目を集める班となってしまうと、否応なしに他の班から干渉を受けてしまいそうで…… 汗
イリスというキャラクターをキッカケとして、班として立ち向かわなければならない問題が出現することによる、雨降って地固まる効果を期待したいです。
作者からの返信
# スーパー野菜人さま
コメントして頂き、ありがとうございます。
まず、おっしゃった通り、班の欠員は、イリスという真打ち登場のための伏線でした。
そして姫騎士という、いかにも定番キャラの登場ですが……主人公であるガルムとは、最悪の関係でのスタートとなります。
そして彼らの関係は……ここで語ってしまうと、深刻なネタバレになりそうなので、その関係がどうなるかは気長く見守ってくださればと思います。(汗)
また、ガルムたちの班が注目を集めるとおっしゃったところに関しては、さすがのご慧眼です! ……とだけ、コメントしておくことにします。
(これも、どう語ってもネタバレまみれの話になりそうですので。汗)
ただ、イリスの場合、元王族で注目を集めやすいですが、わりと他のメンバーは普通の感じではあります。
ガルム=山村の木こり。(元・コスタ王国出身)
エダン=泥棒。(レシド帝国出身)
ルシ=魔法学園の学生。(都市連合出身)
そして他の志願兵の構成は、だいたいが犯罪者で、司法取引の結果、志願兵となった人間が大半を占めています。
また出身地域や国も、わりとバラバラの感じで、事実ガルムたちの班で目立っているのは、イリス一人だけとなります。
それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです。
こんにちは、冬野未明様。
御作を読みました。
ヒロイン登場でしょうか。
これは盛り上がって来そう。
まあ、今のガルムくんからすれば、理想など知らん、遠くで勝手にやってくれ、でしょうが。
どのように影響を与え合うのか楽しみです。
作者からの返信
# 上野文さま
コメントして頂き、ありがとうございます。
そうですね……まさしく真打ち登場、って感じですね。
(主に、後から出てくるあたりとか。笑)
なにより、今までいろいろ行き詰っていた状況にも、イリスの登場によって、変化の兆しが表れてきました。
そしておっしゃる通り、ガルムとしては、青天の霹靂というか、思わぬところで思わぬ人物と相見えた感じになります。
だから、咄嗟に感情的になって、それを上手く処理できてない状況にあります。
(今後の話では、そのイリスとガルムの関係性も触れていこうと思っています)
それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです。
金髪碧眼という私のタイプな美女が登場したかと思ったら(笑)、まさかの姫だったとは……‼ 衝撃展開です。
エダンの反応は相変わらずでしたが、ガルムはイリスに対して嫌悪感を抱いてるんですね。この状態で協力していかなければならないのは酷ですね……。
今後班として正常なチームワークが形成されるのか、大変気になるところです。
続きも楽しみにしていますね!
作者からの返信
# 白藍京さま
コメントして頂き、ありがとうございます。
金髪碧眼+姫様+騎士……いかにも定番キャラを出してしましたが、自分も好きですので、自然とそうなりました。(汗)
エダンはある意味、純粋に美人が自分たちの班に入ったことと……滅びた国とはいえ、その王族とコネを作れそうだという打算で、諸手を挙げて喜んでいる状態です。
逆にガルムは、過去の因縁のせいで、イリスの加入は寝耳に水な状態となります。
そしてルシはまあ、同じ女性が班に入って内心ホッとしているのではないでしょうか。
(どうにも男所帯で、いろいろ肩身が狭い思いをしてきたでしょうし。汗)
それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです。
イリスが第一話で出てきた女の人かと思ってしまいました💦
読み返してみれば、髪の色が違いますね💦💦
うーん、それにしても、イリスが同じ班になって、一気に空気が変わりましたね。
ガルムは仲良くするのは無理かもしれないですね……
複雑な心境でしょうし。
これからどうなっていくのでしょうか……
次話も期待してます(*^^*)✨✨
作者からの返信
# 相枝静花さま
コメントして頂き、ありがとうございます。
毎度気にかけてくださって、大変励みになります。
そうです。おっしゃった通り、今回の話に出たイリスは、プロローグに出た女騎士とは違う人でした。
(プロローグに出た女騎士も、後で登場しますが……まだけっこう先の話になります。涙)
そしてガルムとイリスの関係は、どちらかというと、ガルムだけが一方的に彼女の顔を知っていて、因縁がある状態になります。
イリスの場合、ガルムがいた村は、彼女が参加した数多の戦場の中で一つってだけで、ガルムはもちろん、彼の住んでいた村のこともよく知らない状態になります。
そしておっしゃる通り、ガルムの心中は穏やかではない……を通り越して、イリスに対して憎しみに近い感情を持っています。
平和だった村が、いきなり戦場になって焼け落ちたのは、イリス率いるコスタ軍と帝国軍のせい……と、ガルムは考えています。
でも、これからある紅月の日に向けて、そこから生き残るためには、嫌でも班の仲間同士で協力しないといけない状況なのも確かです。(汗)
それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです。
イリスさんは王女だったのですね!なんとなく只者ではないという感じでしたがガルムは、忘れる事など出来ない因縁の相手という感じでしたね……。
しかし、王女が志願兵になるとは。
そして、魔物の存在が不気味ですね💦生息してるってきいただけで怖いです!
作者からの返信
# 蒼瑠璃さま
コメントして頂き、ありがとうございます。
いつも読んでくださって、たいへん励みになっております。
この《辺境の歌》の話は、基本的に視点変化のない、ずっとガルムの一人称視点を用いて情報を制限している物語となります。
ですので、今のところイリス王女の事情がわからない状態なのですが、後々なんで彼女が志願兵になってこんな辺境に追いやられたのか、ガルムも知ることになります。
また、おっしゃる通り、ガルムとしては因縁の相手、一方でイリスとしては、『誰だこの男?』って感じになります。(汗)
そして今回の話で語っている魔物の生態や、この物語の舞台である『魔界の領域』に関する話も、これから徐々に触れていきますので、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです!