過酷すぎる……読んでいるだけでゾッとします(´;ω;`)
エダンの感覚はある意味読者に一番近いかもしれませんね。私たちが感じることを代弁してくれるキャラのように感じました!
そしてルシの博識は今後も多方面で活躍しそうですね✨
環境の謎も気になりますが……まずはこの環境が改善されないのかと願ってしまいますね(>_<)
余談ですが、同じ日の投稿で『長い夜』と『長い一日』という表現がシンクロしていて嬉しかったです(*^^*)笑
作者からの返信
# 白藍京さま
コメントして頂き、ありがとうございます!
確かに、図らずしも『長い~』表現が被りましたね。(笑)
ただ(あくまで自分の感覚ですが)白藍京さまの『長い夜』は、いかにも意味深な、嵐の前の静けさのような……これから起きることへの伏線という感じでしたが、
こっちの『長い一日』の場合は、辟易した感情(これからまた働かされることに対する)の表れって意味合いが強いですかね……。
なんだか話が夢も希望もなく、いろいろ詰んでいますね。(汗)
そしておっしゃってくださった環境の改善は……はっきりいうと、この《辺境の歌》の話が一区切りする前まで、根本的な意味ではほとんど変わりません。(汗)
(いわゆる、領地開拓の要素とかは、今のところ皆無な状態です)
また、白藍京さまのご感想の通り、エダンは一般人を代弁するような者で、また主人公であるガルムとは180度違う性格の持ち主でもあります。
(そしてそのガルムも、一般人代表って感じのキャラではあります)
あえてざっくり分けるなら、エダンは陽キャラで、ガルムは陰キャラって感じになりそうですね。
ルシは……ネタバレになりそうですので、今のところは発言を慎むことにします。(汗)
それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです!
なるほど、徹底して舞台設定を煮詰めてますね。
土台がしっかりしていると、物語の飛躍が楽しみです。
とはいえ、現状はあまりに過酷。
どのようなブレイクスルーが起こり得るのか、期待しています。
面白かったです。
作者からの返信
# 上野文さま
コメントして頂き、ありがとうございます!
そうですね……おっしゃる通り、話の全体構成から見たら、今は土台と屋台骨を作っている段階になります。
それに物語のジャンルがファンタジーである以上、状況に対する認識とか、頭に浮かぶ背景の姿とか、ヘタをすると書く側とそれを読む側で互いに食い違いが起きる可能性がいつも気がかりでして……話の序盤には、できるだけ説明口調にならないように気をつけながら地盤固めに徹しています。
おかげで現状は、まさしく詰みに近い状況ですが(汗)、次の話で今の局面にも変化が表れることになります。
それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです!
1班につき桶に一杯の水で生活するしかないとは過酷な状況ですね……汗
今回出てきたステンなどは独占してしまいそうです。
しかし、ルシの説明によると壁を超えた先、砦のある場所は相当に汚染の進んだ大地だったんですね。
頭にパッと『ライザのアトリエ』というゲームの侵食された異界のイメージが湧きました。(※ご存知なければすみません 汗)
内外に渡って過酷な環境の中で、これからガルムたちが無事にやっていけるのかがとても心配です!
作者からの返信
# スーパー野菜人さま
コメントして頂き、ありがとうございます!
『ライザのアトリエ』!
まだ私はプレイしていませんが、機会ができたらやってみたいとは思っていました。
(採取・調合っていう錬金系のゲームは好きですので。笑)
そしてゲーム映像とかも何度か拝見していたので、その異界のイメージもある程度は記憶にあります。
ただ、私の記憶では『ライザのアトリエ』の異界は枯れた木々が生い茂った、一応の『森』……っぽい場所だったイメージでしたが、フォルザの壁から今の第7砦がいる場所までの区域は、どちらかというと岩場だらけの『荒野』に近い感じです。
また、一括りに『魔の領域』という名称を本編でしていますが、あのフォルザの壁の外は相当広い場所で、いろんな地形が存在しています。
そして、後で触れることになる『死者の森』という場所が、『ライザのアトリエ』の異界とはイメージ的には近い感じかもしれません。
(本編の中で、これからも『魔の領域』に関する話は持続的に出てきますので、ネタバレになりそうな話は控えることにします。汗)
それとおっしゃった通り、現在のガルムたちの状況は、お世辞にもいいとは言えない状況ですが、次回あたりでは周りの環境に少し変化が表れるかもしれません……。
それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです!
続き、待ってました!(*^^*)✨
ほんと大変な環境ですね💦
めちゃくちゃマズそうなご飯の描写に、
思わず、うええ……と思ってしまいました💦
ステンはかなりヤバい人ですね。
近づいちゃダメな人です💦
この場所のことが徐々に明らかになっていますが、
まさかさらに汚染地域で水も満足にもらえないとは……!
そしてまた重労働が待ってるんですね(>_<)
3年……3年の辛抱です! 頑張って欲しいです!
作者からの返信
# 相枝静花さま
コメントして頂き、ありがとうございます!
いつも気にかけてくださって、励みになります!
確かに、ヘトヘトになるまで体を動かした後、ああいう食事が出てくると、それは泣きたくなりますね……。(汗)
そしてステンは、言うなら砦での生活において、外部的な環境と対称をなす、内部的な環境を極端に現すキャラです。
ほぼ犯罪者集団に近い『志願兵』が大勢集まった場所での生活で、問題は外だけではなく、中にもあるという……それを象徴するような人物でもあります。
それと水源については、後の話でもある程度触れていく話ではありますが、本編の中で出てきた通り、第7砦では水を自給自足できません。
志願兵及び、帝国兵たちが使う食材、日用品などは全て、フォルザの壁から馬車で定期的に運ばれてきている状況です。
なんだか夢も希望もない話が続いていますが(汗)……次の話あたりでは、そんな砦での生活にも少し変化が表れるかもしれません。
それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです!
過酷ですね、なんかもう戦後の強制労働見ているような感覚です。この場所がもともと過酷な土地ということもあるのでしょうが…
それにしても、本当に危なそうな人がいますよね💦なんでもござれで犯罪犯してる盗賊ギルドの親玉とかこわい!😨
作者からの返信
# 蒼瑠璃さま
コメントして頂き、ありがとうございます。
いつも読んでくださって、たいへん励みになっております。
本編の中でもちらっと触れている部分ですが、あの『志願兵』たちは、志願とは名ばかりの、犯罪歴のある人間に司法取引を持ちかけて、志願するように募った人員となります。
(ただ、ガルムやルシのように、ほとんど巻き込まれて志願兵となったケースもあります)
今回の話に出たステンの場合も、打ち首になるか志願兵として服役するかの二択を迫られて、『志願兵』となった人物となります。
それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです!