白里りこ様の11作品

   

【参加作品】


『お前の心臓を寄越せ』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894450162


『浴衣と黒髪』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894492861


『日曜日、広場の前で』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894532423


『二月、街の真ん中で』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894588980


『蜂蜜酒と角笛の音』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894625322


『ちくわと歩く』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894134676


『やばいがやばくてやばすぎるのでとてもやばい』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054891631632


『ジャコバンの断首』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054891251266


『フライング・ゲットー』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054891696760


『島に孤独の風が吹く』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881886714


『ヘウムノに通ずる道』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881779875




【私が選んだベスト3】


 1位『浴衣と黒髪』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894492861

 11作品中、2番目に読んだ作品です。

 最初に読んだものとはガラリと雰囲気が変わって、しっとりと落ち着いた作品でした。微妙というか複雑というか、そんな心情を描いているのが良いですね。


 2位『ちくわと歩く』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894134676

 6番目に読んだ作品です。

 音楽サークルに所属する大学生が主人公。個人的に、こういう物語は大好きです。


 3位『お前の心臓を寄越せ』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894450162

 6番目に読んだ作品です。

 面白コメディだと感じました。




【4位以下】


 4位『蜂蜜酒と角笛の音』

 5位『ジャコバンの断首』

 6位『日曜日、広場の前で』

 7位『二月、街の真ん中で』

 8位『ヘウムノに通ずる道』

 9位『フライング・ゲットー』

 10位『やばいがやばくてやばすぎるのでとてもやばい』

 11位『島に孤独の風が吹く』


 4位『蜂蜜酒と角笛の音』は、KACイベント「どんでん返し」テーマの作品です。あらかじめ「どんでん返し」とわかってしまうのは一種のネタバレのようなものだから、このテーマは難しいですね。

 5位『ジャコバンの断首』はフランス革命ネタ、6位『日曜日、広場の前で』はロシア革命ネタ、7位『二月、街の真ん中で』は再びフランス革命ネタ、と歴史ものが続きます。

 8位『ヘウムノに通ずる道』は、ユダヤ人虐殺のお話であり、星評価はとても高い作品なのですが、私個人の感性では、この位置になりました。

 9位『フライング・ゲットー』は、歴史ジャンルだけど少しファンタジー要素のある異色作、という感じ。10位『やばいがやばくてやばすぎるのでとてもやばい』は、面白い人には面白いのでしょうが、私には合わなかったようです。11位『島に孤独の風が吹く』は、賛否両論ありそうなラストかもしれない、と思いました。

   

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