エピローグへの応援コメント
楽しんで書かれたのかな、と推察します。冒頭から勢いが凄まじいです。品のない言葉が続きますが、これが展開と非常に相性が良いので読んでいて心地良いのです。そして汚い言葉で吐き散らされる罵詈雑言の個性とユーモア。八つ当たり的な呪詛が効いたのか、本当によそ様の車が横転しているし……ww
ジャージ、鉄パイプ、メリケンサック、バイクに車などの舞台装置が物語の雰囲気をがっちりと固めていて良いですね。私は車に疎いので後半のカーチェイスへの理解はかなりふわっとしていますが、それでも勢いで楽しめました。泣いちゃう後輩たちが可愛い……。後輩二人の反応があるおかげで車の運転が解らない読者にも危機感が伝わってきます。
独自レギュレーションも綺麗に収まっていて良かったです。「やらせてくれ!」などと言い出した時には「死ね!本気で死ね!ぜってぇ殺す!」と思いましたが、結論から考えるとあの突拍子のなさが彼の有望さを示していたのかもしれません。有り得ないほど成功するか目も当てられないほど失敗するかのどちらか、というタイプですね、彼。
とても楽しく読ませていただきました。ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
レギュレーション公開されてから忙しくて書けなかったのですが、書き始めたら一気に書けましたね。
とても楽しく書けました(笑
こういった汚い表現を物語として落とし込むのは自分的に賭けでしたが、楽しんでいただけたようでホッとしております。
筆致企画史上もっともゲスな男、秋人も色々と必死だったのかもしれません(笑
最後まで読んでくださって、また素敵なレビューもありがとうございました!
とても嬉しかったです。
第2話 本気で死ね!への応援コメント
「誰が誰と愛し合ったって? その口に焼けたプライパンを押し当ててやろうか?」
ここのプライパンはフライパンだと思うのです。
さて、「秋人と過ごしてきたせいで、私は一生を棒に振った。」と宣う美冬ちゃんが可愛いくて仕方がないですね。
自分の恐ろしさに気づいていない所が特に!
作者からの返信
誤字の指摘ありがとうございました。
すぐに直しました。
美冬のセリフはあくまで美冬談、ですからね(笑
エピローグへの応援コメント
【評価されるべき作品に、感想爆弾を投下します】企画に参加いただきありがとうございます!
感想爆弾を投下しに参りました。心の準備はいいですか?
……という定型句をとりあえず書くことにしているのですが、この作品に一体どんな感想が書けるというのだろう。考察の余地はない。書かれていることが全て。そもそも、この作品に感想を添えるなんて無粋なんじゃないかな。前回の企画・今回の企画合わせた全作品の中で、仏恥義理のエンターテインメント作品でした。「面白い!」だけで済ませてしまってはこの企画の趣旨が死んでしまうような気がするので、細かく面白かった部分を書き出していこうと思います。以下、あまり面白みは無いかもしれませんが、どうぞ夜露死苦おねがいします。
・「雪を溶く熱」企画で書かれた小説を読むのは、これで二度目。前回僕が主催した企画にも一作参加いただいた。登場人物と設定が決められた中で、書く人によってこんなにも違うのかと驚かされる。
・大まかにいうと、第1話:おひとりさまのクリスマスイブを過ごす美冬の元に元カレ秋人が現れ夫婦漫才が繰り広げられる、第2話:秋人が訪れた理由は借金だと分かる、美冬と秋人の関係性が提示される、第3話:全力で頭文字D、エピローグ:第1話の冒頭をリフレインしてからの、話のオチ。各話でガラリと空気が変わるので、飽きの来ない作品だと思った。この各話の違いが、コメディ要素をより楽しませてくれる。
・【鱗のように結露した窓を手のひらで拭って】【暗闇の中、窓の向こう側だけがぼんやりと明るくて、白くて、そんなモノトーンの景色に自分を重ね】→ポエム的な美しい滑り出しで、後に繰り広げられる罵詈雑言の嵐とのギャップがすごい。本作は惜しげもなく下品な言葉の数々が飛び交うコメディでありながら、決して勢いだけで突っ走っているのではなく、こうした繊細な情景描写も挟まれている。後に出てくる【玄関から漏れる灯りに白く浮かぶ雪と、その向こう側で暗闇の中に踊る回転灯と、紺色の制服に白い綿雪を飾り震える手で拳銃をかまえる警官】なんて一文も書き慣れている感が出ているように思う。「宮沢賢治的な情景描写のある童話を書いて」とお願いしても、やすやすと書けてしまうのではないか。【明るくて、白くて、(中略)自分を重ね】と、さり気なく韻を踏んでいるのも見逃せない。
・コメディはただ馬鹿馬鹿しい発想があればいいのではなくて、ウイットに富んだ言葉選びが無ければ面白くなりえないのだと思った。【地蔵に笠をかぶせた覚えはない】【喪女街道をご丁寧にインフラ整備してまわりやがった】【雨上がりの道路に転がる蛙煎餅のように】ってフレーズが好き。
・第1話の終わりに登場する警官。第2話へのフックになっていて、「ずるいよこんなのー!」ってなった。分かっていながらも先が気になって読んじゃう。案の定、それ以降警官君は一切登場しない。仕方ない、彼は始末書を書かねばならないのだから。
・第2話の回想は「雪を溶く熱」企画の幼馴染設定を消化するためだけではなく、エピローグに繋がる伏線も張られている。秋人の人物像も見えてくる。美冬がおひとりぼっちのクリスマスイブを過ごしている理由も分かるし、説得力があった。小さい頃から変わらずバイオレンスな美冬だが、女の子らしい一面もあるのだと分かる。秋人と別れたモヤモヤを、他県ナンバーの男相手に拳で晴らそうとも(わけも分からずボコられた男、ドンマイ)。
・第3話は車が爆走してた。作者も爆走してた。書いてるとき楽しかったに違いない。
・【くだらねぇ事願うんじゃなかった】→冒頭の【死ぬほど積もった県道で車が横転して】がここで使われるとは!
・5ZIGEN、FC3S、バケットシート、柿本改、ロータリー、リトラクタブル、ワインディング、O/H、シフトダウン、ヒールアンドトゥ、アンダーステア……全部分かんない★ 僕が知っているのは、いろは坂にはインベタのさらにインすなわち空中に描くラインがあるらしいってことだけ。ってか美冬も春奈もなぜか車に詳しいし、秋人も美冬も峠を攻められる人! 小説設定のタグを見たら、FC3S・R32・AE86って書いてある……! これタグ検索かける人いるのかな(笑)
・【パツキン】【ランデブー】から漂う時代感。
・デッドヒートの中に、いつの間にか春夏秋冬が出揃っている(笑)
・【86が、離せないFC3Sにじれる】って擬人法がカッコイイ。
・【「死ねぇ~~~~!!!」】からの【「ダメぇ~~~~!!!」】には笑ってしまった。おかしいな、車に追い付くかどうかの勝負なのに、なぜか「死ねぇ」ってなってるんだよな。そんなの笑ってしまう。
・【しんしんと降り続ける雪の中】というのが静かな空間を演出するのに効果的に使われている。第1話冒頭とエピローグ冒頭でも。これは「雪を溶く熱」企画の課題にもなっていたけれど、要所々々で印象に残った。この第3話では、圧倒的な筆致で描かれエンジンの熱さえ伝わってきそうなカーチェイスで火照った読者を、エピローグに向けて冷ますような使われ方だった。「秋人が移動可能な程度の雪を想定」という注文も付いていたようだけど、本作を読むに移動可能どころか峠でドリフトまでしてるのは面白い(笑)
・秋人に逃げ切られたときの【血が滲むほどギリリと唇を噛み締める】、第1話では、秋人の声を聞いた時点で【血が滲むくらい、ギリリと唇を噛み締める】と……悔しい思いをさせられてばかり……(笑)
・エピローグは四年後。【ビューティーウインターコーポレーション】の社名を掲げたのは、美冬へのラブコールに違いない。ということは、四年前……秋人が美冬の前に突如現れたのは、美冬との復縁が一番の目的だったのではないか。【美冬っ! やらせてくれ!】というのは、秋人なりの照れ隠しなのか単純にバカな挨拶なのか。とにかく、美冬と再会するときにはもう、会社を立ち上げ美冬とよりを戻すプランは出来上がっていたのだと思う。【死ぬまで乗り続けてやる】と言っていた32は売却済みだ。美冬の返事を待たずしてここまでする覚悟は、正真正銘の男気という他無い。かつて【頭も股も緩い女どもをはべらせて】いた秋人は改心したのか、それとも美冬と別れたことで、美冬と同じように寂しさを抱えていたのか。はたまた小さい頃からずっと変わらず、美冬を一途に想い続けていたのか(僕としてはそうあってほしい)。メリケンサックのプレゼントだって、幼馴染だからこそのジョークだったんじゃないだろうか。美冬だっていつまでも子供じゃない。秋人の子供っぽい冗談に付き合っていられない。秋人はこのあたりのすれ違いに気付いて、後になって後悔したのかもしれない。
……と想像してみたものの、美冬の気持ちに気付いたのは案外遅いタイミング……ひきだしのメリケンサックを見たときかもしれない(笑)
・秋人がネイル事業を選んだのは、美冬への罪滅ぼしだろうか。だとすれば、当時から美冬の関心事には勘付いていたことになる。偶然にしては出来すぎているし。二人の再会から四年後に至るまでの全ては秋人の計画であり、インターホンに応えて出てきた美冬の前で、くすんだ板張りの玄関に跪き(土下座ではなく)プロポーズする……まで想像しました。いや、秋人はそんなジェントルなことしないかな。どんな形であれ、『迎えに来るまで待ってろよ』という約束は果たされるのだろう。
と、感想はこんな感じです。
あとがきも拝見しました。僕も工業高校卒です。でもそんなにヤンキー感のある学校ではなかったです。シュッとした感じではないのは間違いないのですが(笑) 工業高校といっても学科によってカラーがありまして、僕は情報学科だったので機械科の男臭さからはちょっと離れていました。不良よりもオタク率の高いクラスで……(笑)
まさか「えーきち」さんのお名前の由来は、ブルーレイのアクセントを決めたと言われるYAZAWA氏なのでは……?
Twitterも覗いちゃいました。見事な飯テロでした。ジェノベーゼソースおいしそう……!
作者からの返信
大変深く読み込んでくださって、本当に作家冥利に尽きます!
本当にちょろっと書いたところまで読んで気づいてくださったことが大変うれしく思います。
確かにこの作品はあらすじかみんな一緒の筆致企画の作品です。そこに参加された作家様はそれぞれ、ゆるいしばり(あまり厳密ではない)の中で、各々が物語を作ります。
私はそのあらすじには厳密に物語を作ることをモットーに、この作品を書きかげました。
ようするに解釈の違い、というものです。
なので、王子様はあとがきまで読んでくださったそうなので、そこの説明までは必要ないと思いますが、流れを作るのに整合性だけは失わないように気を使いました。
あとがきの下の方に裏設定なるものがあり、そこに詳細を書いてありますが、一番の目的はお金、としてあります。
しかし実は裏設定にも書かれていないのですが、大金を借りることで美冬の記憶に残り続けたいという願望も隠されています。
美冬は男勝りな女性ですが、決して容姿もスタイルも悪くありません。むしろいいと思います。
自分が遠く離れることで、他の男のところへ行ってほしくなかった。憎んでいてもいい。憎しみは物凄い感情です。
秋人は美冬が好きだった。本命には手を出せない、というアレです。
その思いは会社名に表れています。
ネイルを物欲しそうに見ていたのも気づいていました。
ただ、幼い頃からの関係で、そんなものをプレゼントするのが照れくさかったのと、やっぱり仲間内に知られたくなかった。そんな思いが込められています。
冒頭でさりげなく使った文章が回収されているところに気づいていただいたり、また各所に散りばめたクスっとしそうな表現にも反応していただいてとても嬉しです。
やはり物書きとしては文章も一辺倒にならないように気を配ったつもりです。その描写のギャップもほめていただけたことがとても有難く思います。
問題は第三話ですけどね。
やはり詳しくない方は勢いを楽しむしかないので、そこだけは徹底してみたつもりですが、やはり全部知っていて読んだ方が面白いのではないかなぁと思っています。
細かい設定等はあとがきの下の方に裏設定がございますので、そちらを見ていただけると幸いです。
Twitterまで覗いていただいて嬉しいです。
たまに自作パスタ画像なんかもあげてますね(笑
最後まで読んでくださって、またとても素敵な感想をありがとうございました!
とても楽しく読ませていただきました。
追記
あと、第三話は本当に書いていて楽しかったです(笑
エピローグへの応援コメント
こんばんは、えーきちさん。
遅ればせながら読ませて頂きました。
もうね、クソ面白かったです!笑
FCとか32とか、私の心をアツくさせる単語ばかりでしたよ。笑
若かりし頃、エボのライバルであるインプ乗りだった自分を思い出しました。まぁ私は、左フロントを大破させて自分の才能に見切りをつけたのですが。笑
さてさて、お話の中身。いやもう息継ぎなしのアクセルベタ踏み? 雪上でFRは乗っちゃいけないとか、いろんな感情ごちゃ混ぜのまさに闇鍋フルスロットル!
面白かったー!!
作者からの返信
ありがとうございます!
薮坂様、インプレッサ乗ってたんですねー!
私はサバンナに乗ってました(笑
セリフ回しはめちゃくちゃだけど、とにかくコミカルを意識して書いた作品を喜んでいただけたようで嬉しいです。
最後まで読んでくださって、また素敵なレビューもありがとうございました!
第3話 ぜってぇ殺す!への応援コメント
必殺溝落としを使われたのでしょうか
(*゚∀゚)
ユーロビートが脳内再生されました
(*^_^*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
雪で溝がどこにあるかわかりません(笑
素敵なレビューもありがとうございました!
編集済
エピローグへの応援コメント
各話で書き込みしようとも思ってたのですが、全部読んでからかなぁ、と思ってこちらに失礼します。
いやぁ、なんか、なんだか笑
皆さんに死んでいいと言われる秋人のゲスぶりはすごいですねぇ。
お金をとっていくのも事業は成功させるから、出世払いな!お前のお金で立ち上げたから、会社名にしたぜ!とか、自己中心的な発言を思い付いたのですが、それでも私はなんだか憎めないですね笑
当事者ではなく、見学席が絶対ですけど。
このコミカル(?)なノリだからこそ、警察沙汰、交通違反(?)、窃盗でも楽しく読めました。確かに注意書きが必要ですね笑
2話の甘酸っぱい思い出と、1話3話の疾走感。えーきちさんの力量を感じます。なかなかこんな温度差のあるもの書けませんよ。すばらしいです。
峠の描写は車が好きなんだなぁ~とその気持ちが感じられて良かったです。ランエボに乗せてもらっただけの経験なのでほとんどわからない現状ですが笑
美冬、口調はひどいですが、やさしいですよねぇ。1話部分で結局、足だけなんですよ。ほれた弱みなんでしょうね。心を許しているだろうから寝落ちもしているし……エピローグでほだされかけてるのも、乙女ですよねぇ、かわいい。
この美冬と秋人の関係も好きです。
なぜか、あたたかい気持ちになりました。
長文失礼しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ああ、確かに当事者にはなりたくないですね。
後輩もごめんです(笑
実は自分でも楽しくて結構早く書けてしまったんですね、この話。読者が度肝を抜くような一話と、少ししんみりさせた夢の中、そこから目覚めてカーバトル、そしてラストへ……
書き上がってから、「おお、ちゃんと起承転結になってるじゃん」なんて思った次第です。
結局、美冬と秋人って不思議な関係ですよね。
暴言はいたり殴ったりしてるのに、秋人はやり返さないですし。(襲ってはいたけど)
最後まで読んでくださって、また評価もありがとうございました!
エピローグへの応援コメント
なんかすげぇはなしを読んでしまいました。笑
これがゲスか!と思わせる秋人と男前すぎる美冬さん、そして哀れな後輩たち……。笑
と思ったらまさかのラストがまさかで、最後まさかキュンとするなんて……!!
いやあ〜、すごい!!
面白かったです、雪の日の峠は恐ろしいですね。笑
わたしもメリケンサックもらって美冬さんみたいになりたいなって思いました♡
作者からの返信
コメントありがとうございます!
これだけゲスなのに最後にキュンってなりましたか?
それは夏緒様、危険です(笑
騙されてはいけません!
ダメンズがちょっといい事をしても、結局ダメンズですからね!
ゲスと雪道カーバトルとメリケンサックの滅茶苦茶な物語を最後まで読んでくださって、また評価もありがとうございました!
エピローグへの応援コメント
美冬さんには悪いけどオチが良すぎてヤバいですね。ちゃんと荒稼ぎしたお金と一緒に迎えに来たならいいんですけど(いや、よくないのか?)とりあえずちょっとくらいは鉄パイプの錆になってもらってもええんじゃね? と思いました。
なんか昔のヤンマガで連載してそうで面白かったです。これは唯一無二、絶対書けないこういうの大好きです。ええ作品ありがとうございましたっ。
作者からの返信
迎えに来ても、よくないと思います。美冬的には。
絶対にぶん殴ります(笑
イメージとしてはカメレオン(少年マガジン)+頭文字D(ヤンマガ)+ラストはあだちみつる。と言ったところでしょうか?
大好きと言っていただけて嬉しいです。
最後まで読んでくださって、また評価もありがとうございました!
第3話 ぜってぇ殺す!への応援コメント
いや、後輩がかわいそうになるくらいブッ飛ばしてますね。最後までフルスロットルかしらこいつは。
なんかもっと口の悪い凄みが出れば更に輝きそうですけど、なに言ってるかわかんないと読み手が困りそうだから難しいですよね。
作者からの返信
後輩ふたりは被害者ですね。
一番の被害者は愛車に傷がついてしまった春奈ですけど。
何を言っているのかわからなくなるのまでは、避けたい(笑
第2話 本気で死ね!への応援コメント
この秋人は鉄パイプに刃物くっつけても許せるクズですね。美冬もなんか凄みがあって負けてないですし、なんか私服に龍とか豹とか背負ってそうな勝手なイメージが沸き上がります。
作者からの返信
美冬の寝間着にしているジャージは黒で、背中にキティちゃんの刺繍が入っています(イメージ
ただし、特攻服は持っているかもしれません(笑
第3話 ぜってぇ殺す!への応援コメント
車のところは雰囲気で読みました。でも勢いとか熱はばっちり伝わってきましたよ。
これは秋人死んでいいやつです。
作者からの返信
一応、雰囲気で読めるようにはしてあります。
これ以上長くしたら、車に興味がない人には厳しいかな。
もう色々な思いで対照的な四人でした(笑
秋人はトンデモナイ男です!
第2話 本気で死ね!への応援コメント
美冬ちゃん、思った以上でしたね。
> もうちょっと警官が来るのが遅かったら、秋人のアレは雨上がりの道路に転がる蛙煎餅のようになっていたに違いない。
これはあれですかね。踏み潰すつもりだったということですかね((( ;゚Д゚)))
作者からの返信
踏み潰す、蹴り潰す、どちらにしてもペラペラです!
第2話 本気で死ね!への応援コメント
>こんな男に青春を捧げてきた自分が恥ずかしい。後悔している。マリアナ海溝より深く、マントルを突き抜け地球の裏側に飛び出すくらい、深く深く心の底から。
ここ、個人的にすごく好きです。深さ加減ハンパない!
作者からの返信
深さ加減の描写を気に入っていただけて嬉しいです。
第3話 ぜってぇ殺す!への応援コメント
車のことはあまりわからないのですが、笑えるアクション映画を見ているみたいで、面白かったです。実は秋人を好きだったと気付いて追っかけてたとしたら、素敵な胸キュンラブストーリーになるのに、お金を持っていかれて取り返すとなると、コミカルなお話になりますね。夏弥と春奈の巻き込まれっぷりも気の毒なのに笑えます。
車用語、リトラクタブルとか86とか32とか、よくわからないので、歴史小説みたいに、注釈を入れていただけたらありがたいと思ったのですが、私だけかな?これって常識でしょうか?
フロントガラスに雪がぶつかる感じとか、車を運転している時の雪の描写が良かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
コミカルメインの話しか思い浮かばなかった自分が恥ずかしい(笑
後輩の巻き込まれっぷりには同情します。
さて、車関連の専門用語ですが、ハッキリ言ってまったく常識ではありません。今回読んでくださった方々もたぶん四分の三の方々がよくわからないまま読まれているだろうと思います。
なので、少なくとも展開で魅せる書き方をしていますが、どうしてもわからないままだと入り込めない読み手さんもいると思います。文字数の関係上(セルフレギュレーション)注釈を入れる事ができないので、こちらで簡単に説明させていただきます。
86(ハチロク)=トヨタ、スプリンタートレノ。
32(サンニー)=日産・スカイラインGT-R32
FC3S=マツダ、サバンナRX-7
ランエボ=三菱、ランサーエボリューション
リトラクタブルヘッドライト=車体内部に格納できる方式の前照灯
カウンター=カウンターステアの略(逆ハンドル)
ヒールアンドトゥ=右足でブレーキとアクセルを同時コントロール
これくらいかな?
ご迷惑おかけしました。
エピローグへの応援コメント
おお秋人の愛が深かった。
美冬さん、鉄パイプ見つけときました?
遅いけれど回収できるといいですね。秋人、今度は取り敢えず、
殴られるんだろうな……笑
個人的には後輩くんと後輩ちゃんとでテールランプ追っているあたりが良かったです。フルーツバスケット、っていう漫画を思い出しました。
冒頭では本当に秋人、死んでもいいと思ったのにラストで、いやそれはダメかも、と思わせるえーきちさんの手腕。ほっこりラブストーリーで締めくくるのがお人柄と思いました。
さて、あと三人、行っちゃってくださいな!
作者からの返信
秋人、絶対に殴られます。
ボコボコです(笑
何だかんだ言って、このふたりはお似合いじゃないかなぁと私も思います。
最後まで読んでくださって、また素敵なレビューもありがとうございました!
嬉しいです!
第3話 ぜってぇ殺す!への応援コメント
スカジャンってヤクザさんが来てるやつですよね。なぜか最近、若者の間で流行っているという。なんであれ横須賀なんだろう。
レディースのお姉さんて、漫画とか読んでると人情厚いと思います。
作者からの返信
べ、別にヤクザが着るという訳ではないですよ(汗
駐留していた横須賀周辺のアメリカ軍兵士達が自分のジャケットに和風の刺繍を入れてもらったのが始まりだそうです。
マンガのレディースお姉さんたちは人情厚い人たちが多いですね(笑
エピローグへの応援コメント
こんにちは。いいの すけこです。
これはひどいw(物凄く褒め言葉のつもりです)。
なかなかボリューミーな文字数ね……と思いきや、勢いと面白さであっという間に読めました。
これ書いていて、すごく楽しかったのではないでしょうか?
喪女街道をインフラ整備……(好きです)。
面白くて、終始ニヤニヤしながら読みました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
私も書いてから思いました。筆致企画でここまでゲスいキャラがいただろうか、と(笑
しかし、書いていて滅茶苦茶たのしかったです!
特にカーバルトはノリノリで、セルフレギュレーションの一万文字を超える勢いだったので焦りました。
結果、必要な箇所だけを書く事ができて、車に興味がない方でも物語の疾走感を味わっていただけたかなぁと思っています。
インフラ整備……嬉しいです。私的お気に入り箇所なので(笑
最後まで読んでくださって、また評価もありがとうございました!
エピローグへの応援コメント
問題は描かれていないこの後、ですね。
どれだけ成功しようと秋人の性格は見た目からしても変わってなさそうですし……。
欺されません、なにか良い雰囲気に登場すれば良いなんて欺されませんよ私は……!!
ものすごい疾走感がとても心地良かったです!
あらすじにも記載のあるとおり、褒められた内容、言葉遣いではないのかもしれませんが綺麗だけで全部終わらせるのが良いわけではありませんものね! この言葉だからこそ、勢いが更に増した気がします。とても面白かったです!!
作者からの返信
そうですね。この後です。
きっと秋人は良い雰囲気を出して登場するのでしょう。や、それとも最低な登場の仕方をするかもしれません。
しかし、きっと美冬の鉄拳制裁は確実だと思います。
@chauchau様が素敵なレビューで書いてくださったように、このふたりはずっとこんな感じでしょうけど、お似合いじゃないか?なんて私は思っています。
表現は決して綺麗ではないですが、世の中にはこんな話もあるんだぞと皆さまが理解してくれると嬉しいです。
最後まで読んでくださって、また素敵なレビューもありがとうございました。嬉しいです。
第3話 ぜってぇ殺す!への応援コメント
車のことはまったく分からず、間違いなく皆無の知識なのですが
それでも勢いのすごさとチェイスのえげつなさがとても伝わってきました!
春夏コンビの悲鳴がまたえげつなさを増長させる良いエッセンスになってますね!
作者からの返信
ここでネックになってくるのが、車に興味のない方が読んでくれるかなぁという事でした。なので、車メインの話ですが勢いと展開を楽しんでいただけるように頑張ってみました。
喜んでいただけたようでなによりです!
編集済
第2話 本気で死ね!への応援コメント
蛙煎餅、妙にリアルな例えです。ここまで疾走感のある文章が素晴らしいです。
作者からの返信
つぶす、という言葉を使わずに表現しようと思ったら、雨上がりの道路が思い浮かびました(笑
このままさらにスピードが上がるので、ついてきてください(笑
第2話 本気で死ね!への応援コメント
まあ、始末書だけじゃすまないですよね。
撃ってない実弾1発無くなっただけで大騒ぎですから。
銃声で更に通報されて、となったらもう本部長会見ものですな。
作者からの返信
や、本当に会見ものだと思いますよ。
お偉いさん方みんなで深く頭をさげて。
エピローグへの応援コメント
やー、おもしろかった! 愛嬌のある下品ていうんですかね。古きよきヤンキー。
車のことはさっぱりわからないので、そのへんはノリだけで読みましたが(え)春奈と夏弥のサブストーリーをちょっと読んでみたくなりました。
そして最後、二十四歳(クリスマスイブ)と社名でトドメ刺されました。笑笑
美冬さんに幸あれ(ノ∀`*)ノ☆
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね、これがもし真剣な下品だったら誰も読まなかったと思います。笑いを交えたことで、愛嬌のある下品に昇華しました(笑
カーバトルのところは興味ない人でもノリで読めないかなぁという希望的観測で書かせていただきました。
クリスマスイブは最初表現が違ったのですが、わかりづらかったので今の形に表現を変えてみました。それがハマったようで何よりです。会社名は……ベタですね。
最後まで読んでくださって、また評価もありがとうございました!
編集済
エピローグへの応援コメント
いやー……下品(笑)スピード感がありますね。途中で「はっ、そういや、これ筆致企画だった!!」と思い出すくらい個性がありました。会社名など小技が効いていますね。
>知らないところでで野垂れ死んじまえよ。→で野垂れ
追記 誤字じゃなかったんですね! あー、そうか、なるほど。失礼しました。
作者からの返信
ギリギリ読める下品を目指してみました。
ただ、作品トータルで読んだら、大丈夫かなぁと思っています。
誤字の指摘、ありがとうございました!
直しておきます!
年は、そのまま年齢なので誤字ではないんですよ。
最後まで読んでくださって、また評価もありがとうございました!
追記
年のところ、わかりづらかったので変えてみました!
第3話 ぜってぇ殺す!への応援コメント
頭文字Mやな。
春奈を置いて行きやがった夏弥はヤキ入れていいわ。
もちろん秋人はぶっ殺して良しw
作者からの返信
春奈が一番の被害者だと言う(笑
あ、美冬も相当被害が大きいですが。
第3話 ぜってぇ殺す!への応援コメント
夏弥さんと春奈さんに同情しちゃいます……(><)
クリスマスでいちゃいちゃしていたでしょうに、呼び出されて……(><)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まさにその通りです!
秋人はともかく、美冬も相当です(笑
エピローグへの応援コメント
車はわかんないし長野じゃないから地名もわからないですが!
それでも一応軽シンとかペリカンロードとかは履修してますんであれのもっと殺伐感がある感じですね!
縁は無いけど懐かしの!
いやー確かに美冬さんの様なオンナに世間は厳しい! 女から見たら格好いいんですがねえ。
まあそれでも会社名一目で分かるモノじゃないですか(笑)。
何かこれでいきなり100本の赤い薔薇とか持ってきてそれでも第一声が「やらせろ」とかだったら楽しいですwwwww
作者からの返信
コメントありがとうございます!
軽シンとイニシャルDを足して3で割ったような作品になりました(3かよ!?
美冬、格好いいですよねー。
そしてめっちゃ一途なんですよ、こういうタイプの女性は(笑
会社名とかお金持って行ったシーンとかネイルのくだりとか、所々で小技をきかしてみました。
第一声はなんでしょうね?
たぶん……でしょうね(笑
最後まで読んでくださって、また評価もありがとうございました!
第3話 ぜってぇ殺す!への応援コメント
そりゃ怒るわーーーーーーーー!
この性格の彼女が地道に働いてためた300万ーーーーーーっ!
うん、殺していいと思う。
作者からの返信
もう、秋人はどこまでもクズです!
女の……人類の敵です(笑
第3話 ぜってぇ殺す!への応援コメント
面白いのだけれど、途中何語かわからなくなり、意識が飛びまくりました。
エピローグとあとがきみたいなものは明日読ませていただきます。
作者からの返信
カーバトルはねぇ……ここはわかりやすさをまったく考えておりません。本当に好きなように書かせていただきました。
第2話 本気で死ね!への応援コメント
すーごいなーもう。
聞いていた以上でした。
おまわりさん、本当に撃っちゃうし。
始末書で済むんだ……挨拶に来ると。
へえ。
お詳しい……。
作者からの返信
始末書は絶対です。本当なら上に報告して全国にわびなければいけませんけど、そこは物語の中の田舎警察と言う事で。
ちなみに、作中にあるように、110番中に電話を切ると、すぐに家に来ますよ。これは、本当。
エピローグへの応援コメント
やっぱり公道でドリフトなんてしてはいけませんよ〜。
でも、そういう話、書きたくなりますよね?
フィクションだから許して〜っ! って★
一体何年前の物語なんでしょうか?
現代ではないですよね?
10年前? 20年前? あるいはもっと前か?
うちの使用車両はストーリアのX4(クロスフォー)です。
えっ? ご存じない? やったぜ、ニヤリ♪
ガチのラリー・ダートラ用の競技用ベース車両ですからね。
走り屋系の方には馴染みがないでしょうね? 競技クラスでは無敵のクルマなんですが。
ただ、えーきち先生がこの話を発表されましたし、私の方は書くかどうか。
インパクトは比較にならないし。
私の方はお行儀が良いのですが、地味にこぢんまりしてしまいそうなので★
作者からの返信
そうですねぇ~、年代的にはですねぇ~、ちょっと言えません(笑
公道ドリフトも、一応あらすじのところで注意書きしてるので。
もちろんフィクションです!
ストーリアって結構新しい車ですね。これを新しいと言ってしまうあたり……アレですけど(笑
すいません、先を越させていただきました!
私の作品はお行儀良くないですか?(笑
最後まで読んでくださって、またとても突っ込んだ素敵なレビューもありがとうございました。
当時の車、好きですねぇ(笑
編集済
第3話 ぜってぇ殺す!への応援コメント
峠走るんだったら、エボかインプのSTIが良いですよね?
ラリーベースの車両で4WDですからね。
なお4WDというのは日本くらいで、外国ではAWD(=オール・ホイール・ドライブの略)というそうです。
なお、最近のクルマはまったく知りません。
作者からの返信
私も最近の車は全然わかりません(笑
私の頃の碓氷峠はインプレッサは走ってませんでしたね。ランエボも少しだけ。狭いんですよ碓氷は。
豆知識もありがとうございます(笑
エピローグへの応援コメント
一言でいって、面白かったです。この美冬の秋人に一本とられた痛快さ。冬とか別れとか、そんなプロットにもかかわらず、あざやかにしてやられて、爽快な風が吹きました。湿っぽい風景描写が多いにも関わらず、内容がすかっと爽快。トータルで「見事」だと思います。突然のカーバトルもなんか思わず笑えてしまって、いいスパイスでした。
作者からの返信
もう今回はしっとりとした内容を書きたくなかったので、吹っ切ってみました。爽快だと言っていただけて嬉しいです。
最初から悔し涙しか浮かばなかったので、必然的に秋人が逃げる→カーバトルとなってしまいました。
書くまではドキドキでしたけど、書いててとてもたのしかったです。
最後まで読んでくださって、また素敵なレビューもありがとうございました!
編集済
第2話 本気で死ね!への応援コメント
美冬さん、地元を離れた方が良いかもしれませんね?
ただ、気が短くて、すぐに相手をボコってしまっては、どこに行っても変わらないかもしれません★
作者からの返信
誤字修正しました。
ありがとうございました!
地元を離れたかったと思いますよ。
親が残した家があったので、なかなか踏み切れなかったようです。
それに、どこに行ってもやっぱり美冬は変わらないでしょうね。
第3話 ぜってぇ殺す!への応援コメント
いえ、ぼくは峠はゲームの中でしか攻めたことがありません(笑)
ただ、昔の知り合いでレースやってた人がいて、その人に言われた一言なんですが、「雪道では四駆だろうがなんだろうが、滑ったら同じ」と。え? そうなの?と驚いた記憶があります。
作者からの返信
ああ、確かに滑ったら同じですね。
ただ、四駆の方が始動がいいんですよ。
FRはリアが振りまくります(笑
エピローグへの応援コメント
前編通して、ほとんど美冬の怒鳴り声。ここまで殺意に満ちた雪熱が他にあったでしょうか? 多分、これから投稿される分も含めてないでしょうね(≧▽≦)
この秋人、ろくでなしと言えばろくでなしですが、なぜか憎めません。だからこそ余計に質が悪い!
とりあえず美冬、ドアを開けると同時に、殴る準備をしておきましょうか。笑わせてもらいました!(*´艸`)
作者からの返信
もう、本当に殺意に満ちてますね(笑
そして、秋人は筆致企画始まって以来のクズ男ではないでしょうか?
ラストは……ええ、殴る準備ですね。
メリケンサックをはめて(笑
最後まで読んでくださって、また素敵なレビューをありがとうございました!
編集済
第1話 死ね!への応援コメント
や〜ら〜れ〜た〜!
クルマネタは絶対来ないと思ってたのに〜! 実は水面下で準備してたのに〜っ!
RX―7? スカイライン(GT―Rですか?)? ツートーンカラーのカローラレビン・スプリンタートレノですか?
頭文字(イニシャル)Dの世界ではありませんか?(ここにくる直前、lager様のところで『ヴァンパイアハンターD』の名前を出したところでした。『D』を連発するとは夢にも思わんかった)
ちょうど昭和から平成にかけての走り屋御用達のクルマではありませんか? チョイスが絶妙ですね☆
でも私はFD3Sの方が好きです♡
って、おまわりさん来てますけどーっ👮
作者からの返信
毎度毎度、すいません。
誤字の修正をいたしました!
ありがとうございます。
もう、最初っから車ネタしか思い浮かびませんでした。
FC3SはサバンナRX-7ですね。R32がスカイラインR32。
GT-RはR33になります。登場してません。
AE86がトレノです。
FD3Sもカッコイイですよね。アンフィニ(笑
編集済
エピローグへの応援コメント
笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑。
ピンポイントで俺だけを笑わせにきましたね?いやあ、雪熱で86とセブンのドリフト合戦が読めるとは思わなかった!
セブンは赤、86はパトカーツートンですね。
いやあ、いいですよ、これ。おっさんホイホイですよ。イニDになるとは笑笑笑笑笑笑。いかん、笑いが止まらん笑笑笑笑笑笑。
ところで。
サバンナはFC32じゃなくてFC3Sなんですけど、わざとですか?あとサバンナとFC3S、同じ車を呼び分けてるのは何か意図があるのでしょうか。
あ、R32か、分かりました分かりました。失礼しました。秋人が乗ってたのはスカGなんですね。何歳だよ秋人、笑笑笑笑
それはともかく、クソ面白かったです。美冬のフルチューンランエボ、楽しそうです。笑笑笑笑笑笑。
作者からの返信
あざーす!
めっちゃピンポイントな面白さを攻めてみました!
ほら、雪の峠も攻めてますし。
自分もまさか筆致企画でカーチェイスを書くとは思ってもみませんでした(笑
あ、サバンナはFC3Sです。
秋人の売っ払った32はスカイラインR32です。
ややこしかったでしょうか?
Rを入れた方がわかりやすいですかね?
自分ら、32って呼んでたんで。
美冬のフルチューンランエボも登場させたかったですね(笑
最後まで読んでくださって、また素敵なレビューをありがとうございました!
エピローグへの応援コメント
さて!
ようやく冬を読みにきましたよ!(世間は今は絶賛春ですね)
どんなお話が来るのかとわくわくしていますが、キャッチコピーがまさかの「死んじまえ!」ですからね(爆笑)。
本当に楽しみです。
しっかし。
「美冬」という綺麗な名前なのに、口調がめっさ悪い(爆笑)。
流石です。
しかも、主人公以外みんなクリスマスイブを満喫中。
主人公だけ一人淋しいクリスマスイブ。
世の中とは、どうしてこんなにも不公平なのでしょうか?(笑……ってしまう。ごめん、主人公)
って、「秋人」の苗字も凄いですね!
取り出す武器がもう、完全に不良。ヤンキー。
この方々、つまりは……。
まあ、それはとにかく。
「やらせてくれ!」!?(爆笑)。
メリケンサックだの鉄パイプだのから最終的に包丁を握り締めた主人公も主人公ですが、いきなりの「やらせてくれ」宣言も相当ですよ!?(笑)
やっぱり元恋人同士ですか。
いやあ、どんなすったもんだがあったのか、楽しみですね!(笑顔)
取り敢えず、秋人は主人公の心を逆撫でしまくっていたに一票。
個人的に110番してるんだからどうなるかと思っていましたが、それは警察も必死になりますよね(笑)。
だって、切り方が酷かったもの(笑)。
そしたら、何と銃声が鳴り響きましたよ!?
まあ、威嚇射撃でしょうが……。
と思っていたら、本当に威嚇射撃だった(笑)。
いやあ、でもそのまま撃っていたらどうなっていたのでしょう?
しかし、銃弾を見ても笑っていられる秋人の根性が凄まじい……。
個人的には、そのまま踏みつぶしても良かったとは思いますよ、主人公?(笑)
この秋人はすごいクズみたいに書かれていますが(主人公談)、主人公も地元を離れてやり直した方が、本当に人生をやり直せたと思いますが。
それでもこの地元に住んでいたのは、未練ですよね。
一途だなあ(超笑顔)。
って、しかも、普通に寝入ってしまったんかい!(笑)
これは、絶対お金取られているパターン……。
いやあ、愛の逃避行(全然違う)は面白かったです。
とりあえず、すごい追いかけっこ(可愛らしい表現)でした。
正直に言うと、熱だけ感じてよく分かりませんでしたが、これが彼らの本気……。
そして、やっぱり取られていったお金。
これはもう、秋人を一生忘れられんわ……。
そして、主人公、やっぱり一途ですよね(笑顔)。
メリケンサックが誕生日プレゼントだったということで、殴って別れたようですが、それでも捨てられずにしまい込んでおくとか、本当一途。
しかもそれを見つけちゃう秋人。
秋人もやるなあ(?)。
それから、エピローグは更なる四年後!
おまけに、秋人、せいねんじつぎょうかあ!?だと!?
すごいですね!そんなさいのうがあったとは……。
おまけに、なんですそのかいしゃめい。
びゅーてぃーうぃんたーこーぽれーしょん!?(大爆笑)
すっごいですよ!
堂々と公に全世界に愛を告白していますよ!?(笑)
流石は秋人さん、スケールが違いますね!
しかも、ネイルとか。
これは誕生日に殴られた意味が分かったってことでしょうか(笑)。
そういえば、秋人って、結局主人公には手を出していなかったんですよね?純潔だし。
これだけ堂々と全世界に愛を告白するくらいですから、本当に好きだったのですねえ。
さて。
このチャイムの後、一体どんなすったもんだの愛憎劇を繰り広げてくれるのか。
楽しみですね!(もうここで完結ですよ)
最初の一言は、やはり「やらせてくれ」でしょうか(???)。
ちゃんとすったもんだの末のプロポーズをし、どたばたな幸せが待っていることを願っております。
プロローグとエピローグの冒頭は同じですが、結末が違う。
これも良い演出ですね。面白かったです!
他の作品とはまた一風変わったお話でしたが、楽しませていただきました!
ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もう、まさに和泉様の読み通りですね。
警官は威嚇射撃と言うよりも、思わず撃ってしまった感が強いと思いますが(笑
それから、警官は110番すると信じられないくらい早く来ます。
もう、あっという間に来ます。
なんで知っているのかは秘密です!
(いたずら電話はしていないですからね)
深く積もった雪をあっという間に溶かしてしまうような物語となりましたが、楽しんで頂けたようで何よりです。
最後まで読んでくださって、また素敵なレビューもありがとうございました!