最後の言葉が、一生懸命再度自分に言い聞かせているようで…グレイル(;´д`)
しかし人間の狙いはやはりレティリエなのですね。
ドワーフの村でのほっこりが素敵な分不安でしたが、あの村が蹂躙されずによかったなとも。
どうかお願い、二人とも逃げ切ってー!!
作者からの返信
ご返信が遅くなりすみません!💦💦
毎度のことながら、お読みくださるだけでなく、素敵なコメントまでありがとうございます🙇✨✨
グレイルは、なんとなく自分の恋心に気付きつつあるのですが、この段階ではまだ自覚できていないのです😭
狼は仲間意識が強いので「レティリエは女だから男の俺が守らねばならない」と思っているのですが、それが恋だと思ってないんですね~鈍感男なのです( ノД`)…
ただ、少しずつ、女だからという集合体から、仲間だから、という個人に気持ちが向きつつありますね😊
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!✨✨
「仲間として、友として」
グレイルはん、それにはとはは、がっかりだ。
~とは、心の俳句~
いや、まだ気持ちに気付いていないのか?
それとも偽っているのか?
いずれにしても続きが気になることには変わりない。
そして今後も場合によっては心の俳句が増えてしまうかもしれない。
そんな思いを抱きつつ、お話を読み進めさせていただきます!
作者からの返信
とはさん
今回も素敵なコメントをありがとうございます!!😍✨✨心の俳句が素晴らしいです👏
偽っているで笑ってしまいました(笑)
実は彼、まだ自分の恋心に気付いてはおりません。
レティリエが傷つけられることに怒りを覚えるのも、彼女が笑ってくれると嬉しいのも、仲間だから、幼馴染みだから、だと思っています。
「雄は雌を守るもの」という狼社会の仲間意識が枷となってしまっているようですね😅
今までは「自分が雄で彼女が雌だから」守らねばと思っていましたが、それが「仲間、友だから」と個に焦点をあてて考えられるようになってきました。これが愛だと気づくのは…もう少しだけ先になります😅
進展の遅い物語で申し訳ありませんが、もしもこの先もお読みいただけるのであれば、とても嬉しく思います😊
やっぱり人間達はレティリエを追ってるんですねー。
きれいな狼ですからね。
そして、グレイルかっこいいー!
ちょっと気になったところはですね。
最初の方のグレイルのセリフ「人間達が彷徨いている」ですね。
それと、最後の方のレティリエのセリフ「貴あなた」です。
作者からの返信
砂漠の使徒様
コメントありがとうございます!(^^)/
レティリエは仲間から見れば役立たずの狼ですが、他種族から見れば美しい狼です。頑張って逃げ切って欲しいところですね😭
グレイルをかっこいいと言ってくださってありがとうございます😊
ついついレティリエの方が活躍してしまう為に注目を浴びずらい彼ですが、砂漠の使徒様の応援は彼も喜んでいるはずです💪
そしてまたもやミス!!もはや私は砂漠の使徒様に校正料を払わないといけないレベル!!(笑)
いつも本当にありがとうございます🙇💦修正いたしました!
「お前が、俺にとって大事な存在だから、だ」←キャー!グレイルさーん!(はあと
「仲間として、友として」←ん?グレイルさん?
ってなりましたwww
もー、ちょいちょいキュンとさせるもーんwww
作者からの返信
中村さん!遊びに来てくださってありがとうございます!
中村さんのコメントはいつも楽しくて本当に好きです~(〃ω〃)✨❤️
実は彼、まだ自分の恋心に気づけていないのですよ(*´-`)
それは狼の社会的価値観が仇となっているのです。
レティを守りたい、傷つけたくないという気持ちはあるのですが、それは「雄は雌を守って当然」だからだと思っています。
それがやっと「雌だから」ではなく「レティが仲間だから、幼馴染みだから」という感情になり始めてきました。
でも、まだ「彼女が愛する人だから」の認識は無いようですね。
そこに気づくまでもう少しかかります…!
編集済
友として。
友……友として……(ぐるぐる)
無事に逃げてね……二人とも……!
作者からの返信
友として(笑)
もう本当にすみません…!まだまだ彼は無自覚なのです(笑)というのは、グレイル自身もまだこの時点では自分はレベッカと結ばれるべきだと思っているからですね。それでも村では仲間扱いされなかったレティにとって、グレイルが当然のように仲間の一員として見てくれるのはとても嬉しいことなのです。
他の皆はレティリエをお荷物扱いしますが、グレイルだけは昔から彼女を対等な存在として見ている。不遇な目に遭ってきたレティがここまで頑張れたのは、間違いなくグレイルのおかげです。