応援コメント

サクリフィス①」への応援コメント

  • 柊圭介様、こんにちは😊

    ジュールが心を閉ざしているのが気がかりです。
    こうしてヤンとの間の幸せな歯車は嚙み合わなくなっていくのでしょうか。
    ジュールの幸せそうな笑顔が恋しいです。

    フレデリックは予定通り結婚したのですね。
    クロチルドの妊娠で兄夫婦は順調にいっているように思いましたが、

    「──あれは僕の子ではない」

    ヤンの耳元で囁いたフレデリックの言葉に唖然としました。

    作者からの返信

    この美のこさん、コメントありがとうございます。
    ジュールは内向的な性格に加えて、自分の中に積もっていくものをまったく消化できていないので、どんどん閉じていきます。
    ヤンも気づいてはいるけれど、恋人と言えど他人がどこまで分かり得るかは難しいところですよね。

    フレデリックの最後の出番です。
    表向きはおめでたいですが、実は……

  • ……僕の子ではない……
    ああ、そうでした……´д` ;💦💦

    作者からの返信

    フレデリックの設定については個人的にはあるんですけど、具体的に作品には書かないことにしました。なぜ子どもを作らないか(作れないか?)そこから彼の隠すものを自由に想像してもらえた方が良いのかな、と。

  • ため息の数が増え、ぼんやりしていることが多くなり、少し猫背に……ジュールの内面が外面に表われている描写ですね。再会後、あの森で、ヤンに対して自己を解放できたのかと思いましたが、また自分の殻に閉じ籠ってしまい、心配です。
    此処でフレデリック様ご成婚……プラトニック主義の彼には「僕の子ではない」に価値があるのかもしれないと、初読のころに思っていました。

    作者からの返信

    宵澤様、
    「僕の子ではない」に価値があるのかもしれない ←そういう解釈もあるのかと今気づかされました。初読でそこまで読み込んで下さるとは...!