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2021年4月25日 23:36
ああ、所謂「まつろわぬモノ」側に裏切り者が出て殺されるって記紀でよくある話ですね。なんかよく分かります。 昔、神武天皇と戦っていた丹敷戸畔という女首長とモノノベ王朝の天香語山命(高倉下)が同盟結んだけれど、天香語山命が布都御魂を神武に献上して、丹敷戸畔の今わの際の呪詛が封じられ、天香語山命の裏切りのせいで兄弟であり、饒速日の息子でもある宇摩志麻遅命も神武に従わざるを得なかったという筋の二次小説を書いた事があります。
作者からの返信
麗玲さまコメント下さりありがとうございますm(__)mわたしは大学で日本古代史を専攻し、読んでいた本の影響もあってか「まつろわぬもの」側の裏の日本史が好きなのです。その趣味が入った結果が、わたしの小説には散見しているかもしれません(笑)麗玲さまは博識でおられますから、その二次小説も興味深いですね……。
ああ、所謂「まつろわぬモノ」側に裏切り者が出て殺されるって記紀でよくある話ですね。なんかよく分かります。
昔、神武天皇と戦っていた丹敷戸畔という女首長とモノノベ王朝の天香語山命(高倉下)が同盟結んだけれど、天香語山命が布都御魂を神武に献上して、丹敷戸畔の今わの際の呪詛が封じられ、天香語山命の裏切りのせいで兄弟であり、饒速日の息子でもある宇摩志麻遅命も神武に従わざるを得なかったという筋の二次小説を書いた事があります。
作者からの返信
麗玲さま
コメント下さりありがとうございますm(__)m
わたしは大学で日本古代史を専攻し、読んでいた本の影響もあってか「まつろわぬもの」側の裏の日本史が好きなのです。その趣味が入った結果が、わたしの小説には散見しているかもしれません(笑)
麗玲さまは博識でおられますから、その二次小説も興味深いですね……。