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2020年11月13日 17:36 編集済
突然、お邪魔してすみません。五水井さんの『【交流ノート】Re:Re:は繋がる。』から参りました。五水井さんのご感想を見る前に読んだのですが、私も五水井さんと同じく、綺麗! と思いました。そして、切ないですね。何年も前に夫を防人として送り出した女性の話が、ぐっと重くのしかかります。それを思い出す葵の心情が、深く伝わってきます。時代物は、生活様式も常識も、現代とぜんぜん違うので、書くのがとても難しいのではないかと思います。(私は書いたことがありません。とても書けません。無理です)それを、ごく自然に、「すぐそこ」の出来ごとのように書かれていて素敵でした。
作者からの返信
月ノ瀬 静流さまコメントありがとうございます。綺麗、切ない。そんな感想を持って頂けて、書いてよかったなと思います。葵の心情を想像して下さったのですね。大切な友であり別の感情を持つ人と、もしかしたら二度と会えないかもしれない。『万葉集』の防人の歌などを読むと、その切なさややるせなさ、悔しさや寂しさなどが胸に迫ります。実際、難しいです。タグにも「脚色日本史」という但し書きを書くくらいには、時代考証に自信はありません(笑)ただ、防人を小説の中で取り上げてみたい、という思いと、歴史が好きだということのみで書き続けております。誤字、というか名前を間違えていましたね……(;・∀・)気付きませんでした! 教えていただき、ありがとうございます!直しました。お読み下さりありがとうございました。
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突然、お邪魔してすみません。
五水井さんの『【交流ノート】Re:Re:は繋がる。』から参りました。
五水井さんのご感想を見る前に読んだのですが、私も五水井さんと同じく、綺麗! と思いました。
そして、切ないですね。
何年も前に夫を防人として送り出した女性の話が、ぐっと重くのしかかります。
それを思い出す葵の心情が、深く伝わってきます。
時代物は、生活様式も常識も、現代とぜんぜん違うので、書くのがとても難しいのではないかと思います。(私は書いたことがありません。とても書けません。無理です)
それを、ごく自然に、「すぐそこ」の出来ごとのように書かれていて素敵でした。
作者からの返信
月ノ瀬 静流さま
コメントありがとうございます。
綺麗、切ない。そんな感想を持って頂けて、書いてよかったなと思います。
葵の心情を想像して下さったのですね。大切な友であり別の感情を持つ人と、もしかしたら二度と会えないかもしれない。
『万葉集』の防人の歌などを読むと、その切なさややるせなさ、悔しさや寂しさなどが胸に迫ります。
実際、難しいです。タグにも「脚色日本史」という但し書きを書くくらいには、時代考証に自信はありません(笑)
ただ、防人を小説の中で取り上げてみたい、という思いと、歴史が好きだということのみで書き続けております。
誤字、というか名前を間違えていましたね……(;・∀・)
気付きませんでした! 教えていただき、ありがとうございます!
直しました。
お読み下さりありがとうございました。