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序 約束」への応援コメント


  • 編集済

    突然、お邪魔してすみません。
    五水井さんの『【交流ノート】Re:Re:は繋がる。』から参りました。

    五水井さんのご感想を見る前に読んだのですが、私も五水井さんと同じく、綺麗! と思いました。
    そして、切ないですね。
    何年も前に夫を防人として送り出した女性の話が、ぐっと重くのしかかります。
    それを思い出す葵の心情が、深く伝わってきます。

    時代物は、生活様式も常識も、現代とぜんぜん違うので、書くのがとても難しいのではないかと思います。(私は書いたことがありません。とても書けません。無理です)
    それを、ごく自然に、「すぐそこ」の出来ごとのように書かれていて素敵でした。

    作者からの返信

    月ノ瀬 静流さま
    コメントありがとうございます。

    綺麗、切ない。そんな感想を持って頂けて、書いてよかったなと思います。
    葵の心情を想像して下さったのですね。大切な友であり別の感情を持つ人と、もしかしたら二度と会えないかもしれない。
    『万葉集』の防人の歌などを読むと、その切なさややるせなさ、悔しさや寂しさなどが胸に迫ります。

    実際、難しいです。タグにも「脚色日本史」という但し書きを書くくらいには、時代考証に自信はありません(笑)
    ただ、防人を小説の中で取り上げてみたい、という思いと、歴史が好きだということのみで書き続けております。

    誤字、というか名前を間違えていましたね……(;・∀・)
    気付きませんでした! 教えていただき、ありがとうございます!
    直しました。

    お読み下さりありがとうございました。